出産STORY①〜破水から入院〜 | にこにこママの毎日 by funfun

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2011.7.5 ブログ開始
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のことなどをつらつらと。
(長男)2013.5生まれ(次男)2017.2生まれ
3学年差兄弟です☆



私の出産レポ、
そして息子の誕生記録です
ヽ(。◠‿◠。)ノ



◆出産数日前

旦那さんは海外出張中で、
予定では出産予定日一週間前に帰国となっていました。

ですが私たちの勘で、
どうも出産が早まりそうだと話して
帰国を数日早めました。

これがあとになり吉となりました。



◆2013/5/16(出産前日)

この日は10ヶ月検診4回目。
内診では確か、子宮口は3cm開いていました。


検診後は、
産院でのマタニティビクスに行くため帰宅せず、
車内でコンビニで買ったパンを食べていました。


この頃からどーもお腹が痛く、
重い生理痛のような痛みが続きました。


ですが内診後は毎回お腹の鈍痛や出血があったので、
今日の腹痛も内診によるものだろうと、思っていました。


念のため、たまひよの陣痛カウンターで測定すると、
なんと4分間隔。


まさか?と思いましたが、

いやいや、内診したからだよね、と、
思い過ごすことに。


陣痛始まってたかもなのに
何故か否定している…


そんな感覚です。
不思議なものです。
陣痛が来るのが楽しみな反面、
怖かったのでしょう。


すると一週間前に出産した友人からメールがきて、
病室へおいでとお誘いを受けたので
お腹痛いままお見舞いに。


立って話すのが結構辛かったです。


その友人にも、
陣痛きてるかもー笑
なんて話していました。


その日のマタニティビクスは、何故か、

今日が最後のマタニティビクスにしよう

という気持ちがありました。


最高に頑張り、汗をガッツリかき、
ビクス仲間に陣痛が来るというジンクスのある合言葉をかけてもらい、

先生や仲間と大きなお腹で写真撮影をしました。
今思えば、その写真はビクス仲間との記念写真になりました。


ビクス中はかなりの腹痛に。
それでも頑張りました。



帰宅後、
体重増加を懸念して今まで食べるのを控えていたミスタードーナツを2個も食べました。


今日で最後のビクスに…と思ったり
ミスドを思う存分食べたり、
まるでもうすぐ本格的な陣痛が来ると自分でもわかっていたのでは?
というような行動でした。


腹痛はずっと続いていて、
夕食中には10分間隔に。


でも10分間隔の時もあれば
それ以上あく時もあり

まだまだ、『規則的』ではありませんでした。





◆22時頃

ビクスでかなり疲れていたので
早めに就寝しようと横になるも、
なかなか寝付けませんでした。


何度か寝返りをしていると、突然、




パシャ。





と、何かが出ました。



飛び起きてトイレへ。


ですがただの水っぽいおりもののようにも感じたので、

今度出たら破水だと思うことにする!
と、また横になりました。



眠れず、陣痛カウンターで測定したり布団の中でもぞもぞしていると、また、



パシャ。



とまた出ました!!


トイレへ行き、
これは破水だ!!と確信。


寝ている母を起こしました。

実はかなり緊張していましたが、
でも冷静に、


『破水したから、病院に電話するね。』
と伝えました。


病院にかけると
入院準備をして来るようにと。


再度、入院準備を確認し、
母に病院まで送ってもらいました。


自宅の駐車場を出ると、父も起きて出てきていて、
私が助手席の窓を開けると、一言、

『funfun、がんばれよ。』

と静かに言ってきました。


私も、『うん。』とだけ言い、
病院へ向かいました。


病院へ行くまでの車内ではあまり会話はなく、

お腹はだんだんと痛くなりました。





とうとう始まったお産に、
赤ちゃんに会えるのは嬉しかった。


ですがやはり
これからどんな痛みが来るのかと、
恐怖心で、体が小刻みに震えていた気がします。



病院に着いて車を降りると、空気がひんやりしていて、カーディガンを羽織りました。


そのひんやりした空気で
余計に恐怖心が増しました。





すぐに内診。


この頃には陣痛がおさまるのを待ってからでないと、
内診の椅子に座れないほどの痛みになりました。


助産師さんが

『破水してますね。入院です。』
と言い、

そしてこれから入院の手続きについて淡々と説明してくれました。




◆2013/5/17(出産当日)夜中0時頃

破水のため入院。


十数時間かけて帰国し、
関西の実家に着いたばかりで
やっと眠りに付いたであろう旦那さんに電話。


朝一番の飛行機に乗り
病院へ駆けつけるためには
4時ごろ自宅を出ないといけないらしく。


旦那さんには本当に頑張ってもらったと思います。






ここから出産までが長いので
今日はここまでにしますね(๑′ᴗ‵๑)ブーケ2


良かったら続きをどうぞ