葬祭ディレクター・葬儀担当者は「救急隊員」のような仕事である。
葬儀業界の先輩が、ふとお葬式の仕事についてお話をされたとき、妙に納得をしたことを覚えています。
いつ葬儀の依頼の連絡が来るのかわからない状態で、連絡を頂いたらすぐにお迎えの準備を行い駆けつける。
確かに「救急隊員」のようなお仕事です。
違うところは「既に亡くなっている故人」「そのご遺族」がいらっしゃること。
お葬式という場は、故人がご遺族と私たち葬儀関係者との縁を繋いでくださる場です。
お亡くなりになってからという悲しいご縁であるかもしれませんが、これも縁であると私は思っております。
故人様に頂いたご縁を大切にするのが、葬儀社・葬祭ディレクターの役割であると私は思います。
これからも死亡人口が増え、ますますこの葬祭ディレクターという仕事の重要性が増していきます。
葬儀の仕事に誇りを持ち、これからもお仕事を行って参ります😌
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葬儀・相続・お墓・遺品整理などのご相談 冨安達也note
※葬儀社・葬儀を行う喪主の気持ちがわかる漫画