【葬儀を行うまでに必ず必要な手続き】故人の「死亡届」の提出について | 葬儀相談・葬儀専門家 生前葬儀アドバイザーの葬儀・終活相談所

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身内が亡くなった場合に必ず提出「死亡届」

 

身内にご不幸がありました際、まず必ず行わなければならない手続きが「役所への死亡届の提出」となります。

 

 

 

死亡届の提出は、お葬式を行う際に必要な「火葬場の本予約」を行うのに必ず必須です。

 

 

 

この死亡届は、昔は遺族が行うことが多かったのですが、現在では日本全国ほとんどの葬儀社は「葬儀社のスタッフが代行」して提出をすることが多くなりました。

 

 

 

これは、葬儀社が死亡届の提出とほぼ同時に火葬場の本予約も行うことから、今ではほとんどの地域で葬儀社が手続き代行をするようになっています。

 

 

死亡届を提出を行っただけでは「火葬場の予約は出来ません」

 

 

 

死亡届の提出を行うと、「火葬許可証」という書類に変わります。

 

 

 

この書類は「役所から火葬場へ火葬を許可します」という内容の書類です。

 

 

 

火葬場によっては、火葬場に火葬許可証を事前に届けなければならない場合も多く、これも遺族の負担になるため、葬儀社が代行している理由の一つです。

 

米死亡届提出詳細についてのリンク

 

 

 

全国で一部流れが違う場合もありますが、ほとんどの地域は「葬儀社が代行して死亡届を提出します」

 

 

今回はまず身内が亡くなり、はじめて手続きを行う行政手続の「死亡届」についての内容となりました。

 

 

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