本人が亡くなっても「SNSでは生き続ける⁉」将来のSNSは「故人の追悼アカウント」が倍増? | 葬儀相談・葬儀専門家 生前葬儀アドバイザーの葬儀・終活相談所

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SNSを使用しない人が珍しい時代

 

現在、老若男女でSNSを使用しない日はありません。

 

どんな年配の方でも「LINEのメッセージ」くらいは使用していると思います。

 

積極的にSNSを利用している人は、全世界で約45.5億人、国年では約7,975万人と言われております。

 

 

 

特にTwitter、Facebook、LINE、Instagram、YouTubeなどは有名であり、ブログなどを含めると、発信する媒体、アカウントが多く存在しています。

 

 

一人が複数アカウントを保有している人も当然いるため、利用者数より、遥かに多いアカウントが存在していることになります。

 

 

しかし、SNSが利用する人が「亡くなってしまった場合」そのアカウントはどうなるのでしょうか?

 

 

将来はSNSは「追悼アカウントだらけ?」

ある日突然、SNSを使用していた人が亡くなってしまった場合、そのアカウントはどうなるのでしょうか?
 
基本的に何も対応を行わなければ、そのアカウントは一生残り続けることになります。
 
本人が亡くなっても、SNSでは「生き続けてしまう状態になります」
 

 

何も事情を知らない「繋がっている方」が故人へ誕生日メッセージを送るが反応がない…

 

→後日亡くなられたことが知らされる。そのときにとても寂しい気持ちになってしまう。

 

このようなことが「よくあること」になる日が将来的に来ると、私は思っております。

 

残されたご遺族は「この対応を行わなければなりません」

 

またある経営者たちは私に、自分が死んだら携帯ごと破壊、またはデータ処分してくれと仰る方もいます💦

 

大事な仕事のデータもそうですが、何よりも「家族に見られたくないものもあるそうです😅」

 

このような相談、依頼をされることも多くなりました💦

 

これらも亡くなった方のSNS問題と合わせて、今後も相談が増えていくのだろうなと思います😅

 

 

 

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