高齢社会の現状:火葬場の数が足りない | 葬儀相談・葬儀専門家 生前葬儀アドバイザーの葬儀・終活相談所

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主に終活・お葬式・お墓・仏事・相続についての情報を発信いたします。高齢者のサポートが現代では求められる時代になりました。
終わるための活動ではなく「次世代への継承活動」を普及を行います。

死亡人口が増え、火葬場の数が少なくなっている現代では、お亡くなりになられた方の「火葬」が追いつきません。

 

人口10万人あたりの火葬場数が最も少ない都道府県は、「東京都」で0.19施設です。2番目に少ないのは「神奈川県」の0.21施設で、以下「埼玉県」の0.29施設、愛知県の0.40施設、千葉県の0.42施設と続いています。

 

愛知県は全国1、2の葬儀会館数が多い県ですので、実質人口が多く、葬儀会館・火葬場が少ない首都圏が一番「お葬式を行うことが大変な地域」となります。また不動産価値が高い地域の為、葬儀会場の費用も全国でみると割高であり、会場を借りるだけでも多くの費用が必要です。

 

地域性があるのが「お葬式・仏事」に関することです。それぞれの地域で事前に考えることで、現状の課題解決ができる為「備える葬儀」を提案をこれからも発信して参ります。

全国的に火葬場が足りない今、終活しても「葬儀難民」になる可能性大 ニッポンの介護学

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