昨晩、上の子の夜泣きがひどくて大変でした。
数時間毎に泣いて暴れながら起きて、
パパがいいー!
と、寝言を叫びます。
隣で寝ているので、
大丈夫だよ、ママここにいるよ、
と声かけをしたり、
手を伸ばして抱きしめようとするのですが、
泣き始めは蹴飛ばされるので、
ちょっと時間を置く必要があって。
それで収まる時もあれば、激化することもあり。
昨晩は明け方の夜泣きで、
おしっこでズボンが濡れちゃった
と言うので、
夜間授乳終わったばかりで眠かったけど、
重い体持ち上げて、オムツとズボンとシーツを交換しました。
今日に限って洗い替えのシーツがなくて、さらにイライラしてしまうという。
なにより、こんなに大変な思いをしてるのに、
パパがいい
と泣かれるのが本当に辛すぎて。
パパは、平日は仕事で朝しかいないし、休みの日も基本私がいるからワンオペしてない。
心の余裕がある。もともと怒ることも少ない。
怒る私は悪者
と言われている気分で、
娘だけじゃなくてパパにもイライラが爆発してしまい、物に当たってしまいました。
唯一よかったのは、娘を大きな声で怒らなかったこと(もしかしたら、態度で伝わっちゃってたかもだけど
)
)そんな私を見かねて、パパが娘を連れて友達の家に遊びに行ってくれたので、
私はクールダウンの時間をもらえました。
娘は、下の子が生まれて甘えが強くなっているように感じる。
イヤイヤが強い時はだいたい自分の思い通りにならなかった時や、寂しい時甘えたい時が多い。
そんな時パパは娘を赤ちゃん扱いして、思いっきり甘えさせてあげてる。
一方私はそれができない、、
もうお姉ちゃんでしょ、って思ってしまう。。
あぶぶあぶぶ
と赤ちゃんの真似をされるのが不快に思ってしまう。。
不快に思わないようにしようと思ってもどうしても気持ちがコントロールできない。
だから、私は私なりの方法で、
気持ちを察してあげたり、抱きしめてあげたり、抱っこやおんぶをしたり。
それで落ち着くことが多いけど、
どうしても夜の夜泣きの時とかは、
私しかいないし逃げ場がないし、寝てよ!という思いが強くて、
余裕がなくなってしまう。
このままではいけないと思い、
この本を読んでみた。
怒ることを正当化してはいけない。
怒ることを選んでいるのは自分。
泣くのは何か理由があるはず。
これはちょうどいい、と思うようにしよう。
子供は所有物ではない、社会からの預かりもの。
極端だけど
もし娘がいなくなったら、怒ることもできない。
怒れるということはありがたいこと。
これは私の修行と思おう。
