いろいろすっとばしてタミヤ製フォッケウルフA8R2完成。

いや、滅茶苦茶組みやすくて、合間にちょこちょこやってたら、気が付いたら出来てたというか。

さすが抜群に組みやすいと風の噂に聞くタミヤ。

プロペラ先端のうずまきは今回デカールを使ったけど、塗装でやったほうがきれいですね。

 

左右前後上面。

タミヤ製ではパイロットのおじさんが付いてきて乗せられる仕様になっていたので、せっかくなので、キャノピーは開いた状態にして見ました。

A8の改修型であるA8R2では、キャノピーとコックピット周りに追加装甲が貼られています。

武装もちょこちょこ変わってます。どこが変わったか知ってないと、間違い探しレベルだけど。

ハセガワ製でちょっと心残りだったので、モットリングの斑点がもう少し強く出るように塗装してみたものの、今のやり方ではどうしてもきれいで強い斑点にならず。

結局もうデカールも貼った後にふと思いついて、タミヤウェザリングマスターをこすりつけて斑点をつけました。

エアブラシで奇麗にいけるようにもうちょっと研究してみます。

底面。黄色い部分が洒落てます。

ほぼ全部グレーの機体で、今回の仕様では暖色系のデカールもなかったので、いいワンポイント。

タミヤ製作ってきましたけど、ちょっとフォッケウルフばかりでダレてしまって、完成まで急ぎ過ぎたかな。

いまいち不満な感じになってしまいました。具体的にどこが、というのがぼんやりしてるんですが。タミヤ製で組みやすく、失敗もほぼなかったんだけど。

もうちょっと丁寧にやって、やってみたこともないこともやってみます、次は。

 

========

 

フォッケウルフはこれでアリイ、ハセガワ、タミヤと作ってきたわけですが。

ハセガワのが一番好みですね。繊細で組むのは大変だったけど、フォルムもパーツもすごいシャープ。ハンサム。足台一つとっても全然形がスマート。

ユンカースも作った後すごい満足感あったし。

 

まあ今買って積んでるのは、タミヤのメッサーシュミットなんですけどね。