編集さんに見てもらうネーム描いてみてるけど、これ人に面白がってもらえるんでしょうか。

もう迷ってる時は、信じてとりあえず最後まで描き上げてみるしかないんですが。

ちょっとめげても最後まで作り上げるフォッケウルフと同じだ。

 

とにもかくにもフォッケウルフ。

放棄したくなってきたけど、胴体と翼の塗装に入っていきます。

 

タミヤ缶スプレーのグレーヴァイオレットでコックピット周辺、および翼の迷彩、

タミヤラッカー塗料のダークゴーストグレイにガイアノーツのストーングリーンを4:1程度で調色したもので胴体部と翼の下地を塗っていきます。

エアスプレーをまだ持ってないので、調色した色の塗装は、イージーペインター使ってやる。

 

今回サフは使いません。成形色と下地の色ほぼ同じだし、モールド埋まりそうだし。

必須でないならサフは極力使わないで行こう。斑鳩作った時に、全体的に重くなって懲りた。

斑鳩の時は、黒いキットを白に塗装するので、サーフェイサー必須だったんだけどね。

 

う、胴体へのマスキングなしでグレーヴァイオレットぶっかけたら、ミストがいらんところにまで飛び散る。缶スプレーの空気圧は強い強いと聞いていたが、やはり強いのだなあ。

大丈夫、これくらい想定内想定内。

 

モールドの筋彫りを軽くやってやって、コックピットまわりをマスキングテープに加え、マスキング粘土でマスキング。余計なグレーヴァイオレットを下地色で塗りつぶしていきます。

4~5回吹き付けて、マスク部分と塗装部分をまたいでしまっている塗料の塗膜が固まり切ってしまう前の半渇き状態でマスキングを除去。

わりと思ってた感じになりました。

マスキング粘土は迷彩にいいと聞いて使ってみたけど、なるほどこんな感じか。

ぱきっと色が分かれている部分と迷彩らしいぼやけた分かれ方をしている部分が混在しているのはミスではなく、wikiの資料写真にあった、迷彩前にパーツ事にきっちり塗分けられてる塗装が、迷彩によってところどころぼけている感じを再現してみたくてしています。

ミスではない。

 

左右翼も同じように下地色で塗装後、マスキング粘土でマスキングしてグレーヴァイオレットで迷彩を塗装。

このへんに関しては、とりあえず破綻なくできたでしょうか。

マスキング粘土が表面に残っているので、水を含ませた麺棒であとで取り取りします。

なんか水で取れるみたい。