最近もぱっらアシとして使っているカブ110(JA07)。
短距離走行が多いので、マメにオイルを交換している。
車用の残ったやつとか、もらいものをこまめに交換しており、
エンジンは絶好調。
さて、今回はホンダG1がもの凄く良くなかった為、
G4にトライしてみた。
交換は夕方、そして事件は起きる。。。
暮れかかった夕方に早めに交換を終えてしまおうと着手。
オイルパックリを下に入れ、ドレンを外そうとする。
これが凄く固い。。。こんなに固く締めたろうか?
パキッという音と共にドレンは回った。
くるくる回すが、ボルトが熱い。。。
そして、びょ~んと飛び出て来たスプリングとボルトと変な物体。
こ、これは。
そう、ドレンじゃなくてカムチェーンテンショナのボルトを開けたのだ。
間違って出て来るのがこれ。↓(画像は借り物です)
スプリングとプッシュロッド。
この状態でエンジンをかけると、凄い異音が。。。
これは、テンショナーだわ。。。
ちなみに、このスプリングを変形させてしまったらアウト!
熱いけど、縮めて真っすぐに挿入。。。熱い。。。
凄ーく入れにくい。。。
オートカムチェーンテンショナーのスプリング。
それにしても、部品は安物っぽいですが。。。
これがめちゃくちゃ熱い。(汗
何回か入れて、音が出なくなったら成功。 ふう。。。
これで走行したらやばかったらしい。
なんとかハマったらしく、異音はしない。
助かりました。暗闇で作業したのがいけなかったよ。
オイルはホンダのG4を初めて投入。
凄ーくエンジンが軽くなったフィーリングです。
直線で95km以上は確認しました。