209ccのキットが組まれています。
これにより、セルが高圧縮に耐えられず回らない。
つまり、エンジンがかからないワケです。
コレに悩む人は多いそうで、別機種のモーターに交換など、
対策はあるらしいです。
先日、中古の部品が安く売られていたので落札してみました。
早速分解、かなり汚れが溜まっていたので、お掃除しました。
到着時はモーターのシャフトが手で回りません。
これでは交換する意味が。。。
ミツバモーターとあります。
モーターの軸を抜き取り、バラバラに分解。
各接点をクリーンします。左が受け軸のベアリング。
磁石の接点を全部拭きました。ベアリングにも注油。
ここも汚れていたので、かすを取りました。
これで、スムーズに手でも軸のシャフトが回せます。
交換は後日、仕事に空きが出来たら、修理にGO！
那須にて、キムコ、グランドディンク150と。