5/7追記。
その後しばらく、VXR200に走ってみて。
この個体は加速寄りにパーツが組まれているようです。
最高速は伸びないものの、加速はイイ。
最初の頃はなんだ、ハズレか。。。
そう思っていました。
国産125ccは止まって見え、250ccと比べても別物。
街中ではビックバイクと競る事も可能。
(ほとんどの場合はゆっくり50~60km位で走っています)
本当にこれは面白い。ぜひ試乗してみて下さい。
コネクティングロッド。
カブと。5/5に。
ツバメの季節。
夕暮れ。
メーター。(拡大してご覧下さい)
中古の紹介動画、YOUTUBE。
以上、加筆分でした。
今日は雨の天気予想。雨の前に一走り。
ちょっと燃費を計ってみる事にします。
いつもの、外環から122号で岩槻くらいまで行きます。
このバイクは調子のいい時のとても少ないバイクです。
ほとんどのユーザーは買って全開で走って、もの足りず。。。
お金かけまくって改造。そしてブチ回すも、又故障。
結局エンジンがかからなくなったり、
高い部品代に呆れ、手放して国産車に戻る、そいうパターンです。
だから一瞬の「輝く期間」乗って、調子が崩れると売却。
ほとんど好調で走っている車両はなかなかありません。
この個体もエンジンがほとんどかからず、駆動系から異音、
色あせ、タイヤの劣化。シートに穴ととんでもないシロモノでした。
まんまとヤフオクに騙されました。。。
特にセルモーターは、209ccキットの高圧縮によって回らない。
致命的な欠陥を抱えていました。
あれこれやって、なんとかセル一発まで持って来ました。
合計で250のスクーターの程度いい中古車が買えたかもしれません。
でも、ここはこだわりで、この「迷車」に入れこみたいと、そう思いました。
足として使うととても使い易いサイズです。
台湾の原付とそう大きさは変わりません。
ただ、ダッシュでは中型のスポーツバイク並みの瞬発力を持っています。
これはいざと言う時にとても助かります。
ここが給油口です。ガソリンはハイオク。ぴったり1ℓ入れます。
近所をひとまわり。大体ですが38~39kmです。
ガソリンメーターの写真を忘れましたが、
目盛りで出発の最より針は増えていました。
と言う事は、リッターで39km以上は確実に走った事になります。
恐らくですが、40~44kmの間位でしょう。
マロッシの209ccキットが組まれている割に燃費はいいですね。
原付二種並に経済的です。