夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。逃げてばかりいる自分へ。 | ほぼアニメ中心のブログ

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徒然に気ままな事を書くパソコンに不慣れなバイク乗り♪

バイク + アニメ、漫画のコトなど。

信じていれば夢は叶う。

想いは必ず実現する。


Jリーグ全登録選手のうち、

4・5・6月生まれの選手数は1・2・3月生まれの選手数の

約2.2倍にも達する、と言われている。

4・5・6月生まれの人にサッカーの先天的才能があるわけではないだろう。

小学校低学年では誕生月によって身体的発育差が生まれる。

そのため、4・5・6月生まれの子どもは1・2・3月生まれの子供よりも

体格が大きく、運動能力も優れている傾向がある。

体格が大きく、運動能力が優れた子どもは

幼少期にスポーツに自信を持ち、

他人からも褒められる可能性が高い。

だからスポーツを好きなり、

好きになるからもっと上達していく。

上達するともっと好きになる。

好きであることは、何より強い。

逆に、幼少期に自分自身が「運動能力が劣っている」と認識した子どもは

運動に苦手意識を持ち、運動から離れていく。

例え、あるスポーツに対して

潜在的な才能を持っていたとしても。


『僕は理系なんだ』と思い込んでいる人は

『数学や物理は公式だけ覚えればいいから簡単だよ~。』

などと言うようになる。

テストでは数学や理科の点数が上がり、

国語や英語や社会のテストの点数が下がる。

本を読まなくなり、文章が書けなくなる。

非科学的な存在を拒否する。

苦手意識は知らず知らずの内に心に障壁を作り

思い込みは自分の可能性さえも閉じていく。


会社の部下に

『君は細かい所に気が利くね』

と言い続けていると

その人は本当に細かい所に気を配るようになる。

レッテルは

人の意識にゆっくりと浸透し

その人を創造する。


『暗示』

『気づき』

『想い』

『言霊』

には驚く程、力がある。

占いは真の意味で、他人の運命を変える。


言葉には力がある。

言葉には魂が宿る。

言葉を扱う人は

その影響力を

その責任を

認知しなくてはいけない。

スパイダーマンだってそう言ってる。


でも、本当は

言葉は単なるキャリア(伝達媒体)に過ぎない。

言葉よりも概念的な

もっとプリミティブな何かを

僕らはちゃんと知覚できていないだけ。


あなたの限界は

いつだってあなた自身が決めている。

夢は逃げない。

逃げるのはいつも自分だ。


ずっと心に描く

未来予想図は

ほら

だいたい思った通りに

かなえられてく。