ベンチャー企業にとって重要なのが新規開拓営業です。

ただ、テレアポは扱う商材によってはなかなか訪問に取り付けることが厳しく、
十分な訪問件数を得るために要する時間や、訪問から制約に結びつく期間の長さ、
成約件数/訪問件数の割合などから、テレアポ業務をアウトソースした方が結果的に
効率的となる事があります。

商材が高価でBtoB,成約率が低い状況の場合にアウトソーシングが有効と言えるでしょう。

しかしながらテレアポ代行の企業は山のようにあり、
その相場もクオリティも良く推し量る事ができません。

どうしても、いつもお付き合いしている会社が少し安くしてくれるから・・・などと
いう理由で、それ以上の見直しがしにくくなってしまいます。

比較サイトも何件も現れますが、結局は複数社に個人情報を与えてしまうのみ。

そこで、ちょっと変わり種のテレアポ アウトソーシングを集めてみました。


テレアポASP 「NetREAL」
http://tel.netreal.jp/

初期費用なし、単価150円~という分かりやすい料金設定です。


チェスネットワーク
http://www.chess-network.net/telema/index.html

東京のみなさん、ごめんなさい。大阪の会社ですが、
コラムがためになったので読みいってしまいました。
料金表まで公表されているオープンさが魅力です。


ブレインコール
http://www.blayncall.jp/
業界最安値で話題のようです。個人的にオフィスがおしゃれで好きです。
(それはともかく)導入実績を見るかぎり得意な業界は偏りがありそうですが
マッチするのであれば良いのではないでしょうか。

soraプロジェクト
http://sora1.jp/
有名そうな会社ですが、テレアポとテレマーケティングを区別して使っています。
なるほどと感心しました。


単価が安いことにこだわるのか、
アポイント成約率にこだわるのか、
テレアポ時に抽出できるデータの取得、訪問後の成約直結にこだわるのか。

アプローチを分けると比較が面白そうですね。

怒る事自体には、何の非もありません。
怒るべき事が起きるから怒るのであって、それは、会社のため、成績のため、
プロジェクトの成功のために必要なことであります。

しかし、怒り方を間違えてはなりません。
理不尽な叱責は、回数を重ねれば部下の信頼を失い、
組織力の劣化を招くことになります。


あなたの口調だけで、じゅうぶんに「この人はかなり怒っている」ということは
伝わります。それ以上を責めることは、お互いになんの得にもなりません。


2時間、3時間説教に費やすことはなんの偉業でもありません。
その時間を使って提案書を書きすすめたほうがよっぽど得なのです。
それを時に人は、「お前がミスしなかったらこんな時間を費やすことなんてなかった」と
また人のせいにしますが、そうしたところで何のメリットがあるのでしょう?
その時間を牛耳っているのは怒る側、つまりあなたです。
あなたさえ切り上げれば時間は生まれるのです。

怒ることの目的はなんでしょうか。

・事の重大さを理解してもらう
・反省の気持ちを確かめる
・再発防止策をまとめる

これが揃えば良いのではないでしょうか。

悪いことをしているのは部下の側なのだからといって
何でも許されるという時代ではありません。


というわけで、お説教にあたって言ってはいけないフレーズをご紹介します。



(1)会社なめてんのか。

ルート1「申し訳ございません」「なめてんのかって聞いてるだろう!」
ルート2「いいえ、そんなことはございません」―「うるさいだまれ」
                      └「お前は舐めてるんだ!」

この一言を発して脅したてたところで、何が進展するのでしょうか。
人間の感情なので仕方がないところもありますが、部下としてはどう答えても
次を招くばかりです。



(2)○○も、□□もお前のことを迷惑がってるんだ。

人の陰口を引用するタイプです。かようなことを言われた部下は、
上司だけではなくこの陰口を話していた2人とも距離を置いてしまうでしょう。
自分以外の人間もお前のことがいやなんだという追い打ちをかけた、
精神攻撃以外の何物でもありません。この一言を伝えたところで、
上司の性格の評価も下がるでしょう。



(3)お前なんか管理部に飛ばしてやる

いわゆる脅迫です。しかも、この場合は飛ばしてやる先の部署をあなたは馬鹿にしている
ということになります。たとえその部署が暗に会社の中で、「墓場」的役割をなした
場所だったとしても、あなたもそう思っているということを公表することは決して
得にはならないはずです。
それから仕事にやりがいを感じているとみられる部下ではない場合、逆に飛ばして貰った
方があなたに怒られるよりは幸せだと認識してしまい、逆効果を生むことも考えられます。



(4)お前は社会不適合者だ


日本以外の国では人権侵害で立派な訴訟が起こせるかもしれないレベルです。
このほか、「バカ」「普通じゃない」「常識はずれ」など、部下の人間性を否定する発言は
いかなる効果も生みません。

ときに、こうお考えになるかもしれません。

「ひどいことを言われて悔しかったらはいあがって来い」

ライオンが我が子を谷底に突き落とすイメージです。


しかし、長引く不況で、企業も採用人数や教育にかける時間・費用を惜しんできています。
ダメならはい次!といって、都合良く代わりを取ってこられる時代は終わりました。

それから、今では「終身雇用」の崩壊は叫ばれて久しく、転職も以前より当然のように
なってきました。人材の流出リスクの方が大きくなってきたのです。

怒られる側も、我慢だけが正解ルートではないことを学習しました。


数多くのコラムや記事で説かれているように、高度経済成長期~バブル期にかけた
「頑張ればその分だけ報われる」という伝説が崩壊したことも重要な要素のひとつです。

企業の中での若年層の苦労度も、それに伴って増加しているということを、現場から離れて
久しい当時の人々は理解しようとしません。


人権侵害レベルの発言は、自らの組織の業務能率を下げる重大なあなたの過失です。
すべては、めぐりめぐってあなたのチームの成績に反映されるのです。
あなたと部下のコミュニケーションをとる時間が少なければ、あなたが監督・助言できる
時間/範囲は限られます。


いかがでしたか。
お説教の目的など、再認識してもらえたら幸いです。

就職説明会での社長のお話。

ベンチャー企業では、説明会で社長自らお話をすることも多々あります。

これは大抵の社長にありがちなことなのですが、

次のポイントには気をつけて貰いたいと思います。



(1)「2年で海外5カ国進出」など、到底現実的ではない目標を掲げる

ご本人はその気ですが、もはや社員のだれも止めることが出来ない
社長のワンマン経営状態において見られる発言です。
社長の無計画さに入社した社員は振り回されることになります。
「自由で風通しの良い職場」と歌っておきながら、社長の意向が当然ながら
最優先されますので空想しているような活気ある仕事は出来ず、
無茶な実現スケジュールに合わせるべく終電まで残業し続ける地獄の日々が待ち受ける
でしょう。



(2)「若い頃に売上トップを記録した」など、会社設立までの武勇伝を多く語る

社長としての経営手腕 ≠ 営業マンとしての手腕

絶対にイコールではありません。
サッカー監督としての才能と選手としての才能が決してイコールではないことと同じです。
売上トップを記録した人が必ず社長として成功するのかといえばそうではありません。

そしてなによりも気になるのは、会社を設立してからの話はないのか、ということです。
会社の設立年が浅いならまだしも、もう5~6年以上時間のたった会社であれば
何かしらのニュースがあっても良いはずです。

特に現在の話で印象の強いものがなく、社長の過去自慢で話が終了してしまった場合に
おいても、選手の才能と監督の才能を社長が取り違えていると思って避けておくのが賢明でしょう。


よくよく考えれば分かる事ではあるのですが、その場の雰囲気であるとか、
えてして社長には話術が長けている人が多いので、この人は頼もしそうだと
(そのために信頼してついていく人が居るのです)
思ってしまうのです。そうして、入社してから「この社長は口ばかりであった」と
後悔することになります。

きちんと現実的な話が出来るのかどうかを見極めましょう。

就職活動では、「主要取引先」情報を信憑するな!



Fundamental Evilでは、
就職活動に関してもお伝えします。

少し前まで就職活動に奮闘していた身としては、
社会人となってから、実にあの時の情報は嘘とまやかしが多かったと
つくづく思います。

思うことが色々ありますが、
まず信用してはならないことに「主要取引先」があります。

全ての会社に該当する訳ではないですし、
大手企業のデータを怪しむ必要はありません。
大手企業または子会社系列の企業は、それだけで信頼が厚いので
このような欄に頼る必要がないからです。


ただ、ベンチャー企業や独立系企業の説明会へ行った時、
実績のある会社なのかどうかを判断するのに
この「主要取引先」または「取引代理店」の情報をあまり
信頼してはいけません。


というわけで、
勝手なことを言って訴えられたらいやなので、
一例をつくってみました。


・某独立系 IT業界。事業内容は、ソフトウェア開発~運用、ネットワーク構築~運用。
 よくあるSI会社さんです。設立して10年。将来は株式上場を見据え、ISMSの取得を目指しています。
 売上は毎年10億突破。新卒社員には新規事業の立ち上げに取り組んでもらいたい。

$ビジネススキルを学ぶブログ Fundamental evil-代理店情報

学生側としては、ベンチャー企業や有名でない企業に対して、
どのような企業と取引を行っているのか?
見極めようという思いがあります。

其の時、どうしても聞いたことのある名前の企業や大手系列と取引があるということを
信頼性が高いことのひとつに置きがちです。


この例では、一見すると総合研究所、大手通信キャリア、大手メーカー系情報子会社など
名だたる企業と取引があり、とても信頼の置かれている企業であるとも取る事が出来ます。


しかし、この欄には一度でも取引実績があり、顧客の許可が出れば掲載可能です。



つまり、こういうことです。

一度でも社長絡み・会社同士のお付き合いなどで偶然の仕事を受注していれば、
この欄には許可さえ貰えれば載せられるんです。
そういうものもまぎれている可能性があるんです。




さらに、他の例として

・商流だけ通した(実際にはお客様ではなく、そのお客様にお届けするまでの
 マージンとして通しただけだが売買取引自体は存在しているので、取引とは言える)

・ユーザに確かに商品は使って貰っているが、直接取引をした訳ではなく、
 代理店を経由した(つまりすごいのは代理店であって、その会社の実力とは限らない。
 商品の紹介・交渉まで代理店で全て完結させることもしばしばある。)

・数回取引はあるが、代理店契約やノルマ契約などの販売契約を結んでいる訳ではなく、
 小口顧客に対して試験的に販売したもの
 (顧客を試したという意味ではなく、よさそうなので導入してみようという前向きな
  方針で販売したもの。その後顧客の満足度が低かった場合は、取引がなかなか生まれなくなる。)



ということも考えられるので、やはり鵜呑みには出来ないのです。


もし質問できるならば、こう聞くと良いでしょう。


『取引先企業に書かれている会社の、1社あたりのお仕事のウェイトを教えて下さい。』



取引先企業を多く掲載している会社ほど困惑するでしょう。
多く載せようとする会社はこの欄で信頼性をアピールしようとしています。

(ただ、ディーラーなど卸売りを業としている会社は取引先が多くて当たり前なので、
この例には及びません。)


ひとことに取引といっても、様々です。
重要なのは取引の中身なのです。



これからは取引先という項目にはあまり引っかからないようにしましょう。


IT業界は、うつ病輩出トップの業界と言う不名誉な称号をもっています。
うつ病患者は100万人にものぼっていて、その社会的損失額は2兆にも上ると言われています。
もはや無視はできない社会現象なのですが、日本の企業は大まかにみて無視を決め込んでいます。
「若いやつは根性がない」「人間として教育がなっていない」として、日本特有の「根性論」「精神論」を
若年層が成していないからだということに原因を集約し、他の外部要因・・・刻一刻と変化する歴史の
変化、市場の変化、景気の変化を一切考慮しないこの思考は危険極まりないとしか思えません。戦前と根本は何も変わっていないのです。


そういう訳で、なにごともそうですが、うつ病となってしまった場合の
社会的セーフガードは著しく乏しいのが実情です。もちろんあらゆるアプローチから
支援するNPO法人は存在しますが、病にかかる前の社会的立場・地位はほぼ失うと
思ってよいでしょう。残念ですが、これが現在の実情です。

 
ですから、うつ病となる前に対策が必要となります。
「自分はうつ病ではないか?」
そう思い立っているいまこの時点であれば、十分間に合います。
なぜならうつ病は無意識のうちに症状をすすめ、重症になるまで気づくことが少ないからです。


うつ病になりがちな人の傾向として、責任感がつよく律儀である人が多いことが分かっています。
うつ病を脱するために一番大切なことは「環境の変化」

・・・つまり今の仕事を脱する、ということです。
会社そのものをやめる必要はありません。部署変え、支店変えで十分効果があります。
要は、労働環境を改めることが効果的なのです。
実際に異動で活気を取り戻した人は何人もいます。

けれど、うつ病にかかってしまう人はなかなかその決断が出来ない。
それが責任感の強さからくるということです。
その結果、抱え込み過ぎて深刻な事態を招いてしまうのです。

しかも、その過程は段階的であるため周りの人間は「こいつはいつも仕事が出来ない」
「どんどん落ちぶれている」という風にしか評価することが出来ず、
それが本来の其の人の人間性が刻一刻と失われていることだと気づくことが出来にくいのです。
ある仕事以外の場所では活き活きとしていたりするので、なおさらです。


そんな責任感の強いあなたへ、診療、移動願、辞職など、決断できるための
ポイントをお伝えします。



<<うつ病になりがちなあなたが陥る悪魔のささやき>>


・こんなにやる気がないのは、私の会社に対する単なる責任逃れではないのか

そう感じている時点であなたには責任を感じる力があります。
どうしてそう思えるのにやる気が出ないのでしょうか。
メンタルクリニックに行ってみましょう。なんでもなければ、それで良いじゃないですか。


・ここで続かなかったらどこでも続かない

あなたがこれだけ苦労しているんですから、どこでもやっていけます。
職場と言うのは多種多様でびっくりするほど企業風土というのはガラッと違います。
安心して

・このまま仕事を続けているなら死んだ方がラクだ、もうどうでもいい

どうでもいい? どうでもいいと言うことは、守るものがないということ。
失うものがないということ。
失敗しても後悔するものがないということ。
それならば、今の仕事以外のことをやってみても良いのでは?



前置きの方が長くなってしまいましたが、

自分に罪悪感を持ってはいけません。
世界はもっと広いです。
保守的な日本では思考も狭範囲になりがちですが、
上司がなんと言おうと、あなたの人生はあなたのものです。
誰のための人生でもありません。

心配している家族・友人のためにも、一歩踏み出してください。