馬蹄型コインケース 作っております(↓こんなの)
ボタンやファスナを使用せずスムースな開閉
小銭をフタに広げ、見やすく取り出しやすい
手に収まるサイズ感。
コインケースとして三拍子揃った機能性は
私の中でコレしかない!と思ってます。
最近はお会計をカードや●●ペイで済ませる方でも
どうしても小銭は少し持ち歩きたいのではないでしょうか?
そんな方に、大きな財布を持たなくて済む
コインケースの製作過程です
革を裁ち、角を落としていきます。
カラーアイテムは染色も施します。
コインケースの形にする上で、接着や目打ちも施しますが
フタの開閉を革同士の抵抗で行う性質上
0.5ミリでもサイズが狂えば開閉時の感触が変わってしまい
機能性を失ってしまいます。
(途中の工程はザックリ省き)
ひたすら縫う!
写真のように斜めに糸を通し仕立てます。
ミシンではなかなか出来ない手縫いの技法となります。
穴を探しながら糸を通すので、
通常の手縫いよりも、更に時間もかかります。
FUNC的には普通の手縫いよりも
この「探しながら縫う」のが「縫ってる!」という実感につながり
達成感を味わっております
「完成」です (ドMの至福)
魔よけ、ラッキーアイテム等の意味をもつ「馬蹄型」
プレゼントにもいかがでしょうか?
Funcは機能性(functionality)を第一に考え
使う人に寄り添った作品作りをしています。
ヤフオク出品中 ラクマ出品中
セミオーダーもやってます!