イエス様の命の言を育てて食す

イエス様の命の言を育てて食す

食べることは喜びです
肉体に食あるように、霊にも食あるのです
イエス様の命の言を繰り返し反芻して存分に味わうブログです

 

 

物、自分のものと思ふは天の賊

てんし様の物ざと、クドウ申して
あるのにまだ判らんか

行い出来て口静かにして貰ふと
何事もスラリとゆくぞ

が出来ておらんと何かの事が
遅れるのざぞ

遅れるだけ苦しむのざぞ







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法学者たちは、どうしてキリストを
ダビデの子だと言うのか


ダビデ自身が聖霊に感じて言った

主はわが主に仰せになった

あなたの敵をあなたの足もとに置くとき
までは、わたしの右に座していなさい


このように、ダビデ自身がキリストを
と呼んでいる

それなら、どうしてキリストは
ダビデの子であろうか













人にとっての神様が、代替わりする
ことはありません


人にとっての主が、時代によって代わる
ことはありません


神話の時代でも、旧約の時代でも
新約の時代でも、主はイエス様です


現れる御姿が、霊であるか、人であるか
半霊半物の完全体かで、異なるだけです


夢での御姿が、象徴的に変わるだけです


仮面をつけているのです


実体は、ひとつです


生ける神様です


万軍の主です


キリストです


イエス様を拝することは、神様を
拝することと同じです


イエス様は、神様とともにいるからです


神様は、愛し子であるイエス様を
お立てになったのです


だから、イエス様を祝福し、拝すれば
それで良いのです



イエス様の御国が来ますように


本日は以上となります
ありがとうございました



 

 

 

 

 

 

神に厄介掛けぬ様にせねばならんぞ

神が助けるからと申して臣民懐手
してゐてはならんぞ

力の限り尽くさなならんぞ


臣民一日に二度食べるのざぞ

朝は日の神様に供へてから頂けよ

夜は月の神様に捧げてから頂けよ

それがまことの益人ぞ







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すべての戒めの中で、どれが第一の
ものですか

イエスは答えられた

第一の戒めはこれである

イスラエルよ、聞け

主なるわたしたちの神は、ただひとり
主である

を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、
力を尽くして、主なるあなたの神を愛せよ


第二はこれである

自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ

これより大事な戒めは、ほかにない


そこで、この律法学者はイエスに言った

先生、仰せのとおりです

神はひとりであって、そのほかに神はない
と言われたのは、ほんとうです

また、心を尽くし、知恵を尽くし、力を
尽くして神を愛し、また自分を愛するように
隣り人を愛する、ということは、すべての
燔祭や犠牲よりも、はるかに大事なことです

イエスは、彼が適切な答をしたのを
見て言われた

あなたは神の国から遠くない












人は、自分を第一に考えます


自分を中心に考えます


善悪も、裁きについても、許しに
ついても、自分の考えを基本にします


自分を中心にした考えが基本となって
社会がつくられます


時の権力者や為政者の考えがベースと
なって、法ができます


だからこそ、時代によって、考えや
思想が違います


未来に向かって、たえず進化している
のではなく、その時代の人たちの都合です



イエス様の教えの基本は、です


あわれみです


末席にいる奉仕者こそが、大きい者
であるという教えです


神様を第一として、それに従うことが
良いことであると教えます


自らが救われるために行う燔祭や犠牲
よりも、あわれみによって、隣人を許す
姿を幸いとします


そして、イエス様ご自身が、それを
実行しています


神の戒めは、人々を縛る鎖ではなく
互いに弥栄するための道であることを
行いを通して教えています


利己は、やがてはつまづきます


ともに和して生きるには、大きな和
溶け込むことが良いのです


小我から大我です


イエス様をよくよく見て、学ぶのです



 

イエス様の御国が来ますように


本日は以上となります
ありがとうございました




 

 

 

 

 

区別すると力出るぞ

同じであってはならん

平等でなくてはならんが、区別なき
平等は悪平等である

天に向って石を投げるようなことは
早くやめねばならん

霊かかりもやめて下されよ。

人民が絶対無と申してゐるところも
絶対無ではない

科学を更に浄化弥栄させねばならん







ご訪問頂きありがとうございます
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ここに、もうひとりの者がいた

それは彼の愛子であった

自分の子は敬ってくれるだろうと思って
最後に彼を遣わした

すると、農夫たちは

あれは跡取りだ

さあ、これを殺してしまおう

そうしたら、その財産は我々のものに
なるのだ、と話し合い、彼をつかまえて
殺し、ぶどう園の外に投げ捨てた

このぶどう園の主人は、どうするだろうか

彼は出てきて、農夫たちを殺し、
ぶどう園を他の人々に与えるであろう













比べるから、嫉妬するのです


比べるから、慢心するのです


競い、争うようになるのです


人のものまで、横取りしようと思うのです


神様にすら、やきもちを抱くのです


天に、石を投げるのです


多くを知れば知るほどに、比べる先が
増えるのです


さらに、イライラが募るのです


イエス様を排除しようとしたのは
モーゼの座に座っている人たちです


座の管理を任されている人たちです


イエス様の業と教えを聞いて、正気では
いられなくなったのです


自分を知ったからです


ですが、慢心ゆえに、それを拒んだのです


そして、重い罪が生まれたのです


この世には、区別があります


すべてが、同じではありません


理不尽があるのです


ですが、それを受け入れないと
ときに、人は曲がるのです


取り返しがつかなくなるのです


ゴモクを吐き出し、浄化することが
大切です


小さくて良いのです


小さいことは、美徳なのです




イエス様の御国が来ますように


本日は以上となります
ありがとうございました