ビジネスに失敗しないための「成功マインド」の作り方 -2ページ目

ビジネスに失敗しないための「成功マインド」の作り方

「成功マインド」とは、旅行で例えるなら目的地です
あなたは北に行きたいのに南へ歩いていませんか?
東京から海外へ行くのにバスの時刻表をみてませんか?
あなたが道に迷わないために、このブログが役立つことを願っています

こんばんは!

勉強大好きゆうぽんです(*^_^*)

前回の記事で日本の携帯がガラパゴス化した原因としてイノベーションについて書きました

日本のガラパゴス化はなぜ起きたか その1

日本経済の現状は

日本の成熟した市場を向いて商売をしているので極端にリスクを恐れるようになり、

結果イノベーションを起こせず海外製品に押されているというのが現状です



あなたは「アップル社」と言えば何を思い浮かべるでしょうか?


マック?

iPhone?

iPad ?

きっと今は iPhoneやiPadと思う方が多いと思います

でも、数年前まではアップルと言えばマックのことでした

マックからiPhone、iPadと社内でどんどんイノベーションを起こしているんです


ところであなたは「ソニー」と言えば何を思い浮かべるでしょうか?

十年前はウォークマンに代表される音楽機器でした

今はなんでしょう?

・・

・・私には分かりません


もし、アップルがソニーと同じことをしていたら

今も改良版マッキントッシュを製作していたのでしょう

結果スマートフォン市場に乗り遅れていたと思います

スマホはアップルがけん引しなくてもどこかが開発していたでしょうからね

前回の記事で、

「日本国内の消費者の声を聴きすぎたために世界の商品に太刀打ちできていない」

と書きました

この真意はいま日本では改良版マッキントッシュを作っているということです

使用者の声を聴きすぎて、使用していない人のニーズに気づけない

あなたは、自分のお客様の声を大事にするあまり、

ほかのお客様のニーズに目を向ける機会を逃していませんか?

ラーメン好きの声に対応して新しいラーメンを作ってばかりで

子供向けやお年寄り向け、外人向けやラーメン嫌いの人向けのラーメンを開発しなければ

市場は縮小していきます

既存の常識にとらわれず、新しい価値を提供できるように常に考えていきましょう



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こんばんは!

勉強大好きゆうぽんです(*^_^*)

日本の携帯はなぜ独自の進化を遂げ、ガラパゴス化したのか?

実はこの理由にかつて高度成長を成し遂げ、
経済大国となった日本が、今長くデフレと不景気に悩まされている原因があります



最近イノベーションという言葉をよく聞きますね

イノベーションとはなんでしょう?

それは、新しい価値の創造です

ベンチャー企業と混同されてしまうことがありますが、

ベンチャーとは「冒険」「新しい挑戦」のような意味です

新しい価値を想像することと、新しい事業を始めること

若干違いますよね

今日のブログはイノベーションについて書きます


日本でかつて起きたイノベーションと言えば

ソニーのウォークマン

キャノンの卓上コピー

ホンダのオートバイ

など

昔はたくさんありました


ウォークマンに絞って説明しましょう


かつてソニーが起こしたイノベーションとは

ウォークマンによって、今まで建物内で聞いていた音楽を持ち運べるようにしたこと

これによって、気軽に音楽を楽しめるようになり家で音楽を聞く暇のなかった人たちまで

オーディオ機器を購入するきっかけになりました

すなわち、「音楽を聞く」という人たちの層を広げたんです

これまで音楽に興味のなかった人たちも、新しい価値の音楽を提供したんです

しかし、近年アップルのIチューンという新しいイノベーションの波に乗ることができず
(新しい波を作ることができす)

音楽業界でのかつての栄光は今はありません

これは、現在の日本経済の縮図です

今は日本から画期的な価値の輸出はそう多くはありません

これは、製品の質の高さの上に胡坐をかいてイノベーションを怠った結果です

昔と違い、日本国内での経済力が上がった結果、

国内の消費者のみに焦点を当てて製品を作る企業が多くなり、

日本向けの商品を作りすぎて逆に世界からの進出を許した格好です

では、なぜ日本の製品は世界に押されているのか?

これは先ほど書いた通り、

「日本国民向けの商品」だからです

例えばアップルのIパッド

これは世界中で売れていますが、商品の企画は一つです

世界中で同じものが使われています

しかし、日本の企業は日本国内の消費者の声を聴きすぎたために、

性能の向上のみに力を注ぎ、結果機能が複雑でわかりづらく

開発コストもかさむために世界の商品に太刀打ちできないのです
(開発コストは使用者が多いほど相対的に安くなっていきます)


ここで二つの教訓が生まれます

かつてイノベーションを起し、成功した企業でも安泰ではないこと

もう一つは

一つの方向で消費者の声のみを聞き過ぎていると、イノベーションを起こすことができす、大事な波に乗り暮れてしまうことです


これからはますますネットが普及し、情報の重要性が増していきます

複雑で重要な大きな情報も一瞬で世界におくることができるようになるためです

これは価値の多様化を生むと同時に、同一の価値の共有も容易になるということです


今はサムスンやアップルは同一規格の商品を展開しながら、

日本やアメリカ、韓国、その他

価値観の違う国にも受け入れられています


商品を企画するときは、自分のジャンルのみの消費者の声しか聞いていないのではないか?

実は違うジャンルの人にも価値を提供できるのではないか?

こういった視点がますます重要になってきます


今日もお読みいただきありがとうございました


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こんばんは!

勉強大好き(成功大好き)のゆうぽんです(*^_^*)

みなさん成功体験持ってますか?

別に大成功の必要はありません、成功体験です(^_^)

例えば、

告白が成功した
試合で勝った
プレゼンがうまくいった
営業先で褒められた
などなど


人は成功体験の積み重ねで自信をつけていきます


日本一有名な朝礼で知られる「てっぺん」という店があります


ここでの朝礼は社員全員が、何かしらの日本一の宣言をします

「日本一元気な店員になります」
「日本一金持ちになります
「日本一笑顔の素敵な人間になります」

などなど・・

それを参加者全員で拍手しながら頑張れ!っていうんです

否定は一切無しです

言った人間は周りに認められたと思ってやる気が出ます

逆に何言ってんだこいつなんて言われたら・・
あなたらどうですか?

その日の仕事は一日憂鬱になってしますよね


成功体験はどんな小さなことでもいいから積み重ねましょう!


でも誰も褒めてくれないなんて思っているあなた!

一日一回は自分で自分をほめてみましょう


寝る前にその日で何か頑張ったところをひとつ探して自分を褒める

それでも効果はありますよ(^_^)/

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もし、永遠に生きられるなら、人は仕事などしないだろう
「明日できることは今日やらない」という先送りがいくらでも可能になってしまうからだ


@超手帳法

安らぎは人の思考を止める
思考を止めれば成長はしない
成長しなければ年を取るのが早まる


@君がオヤジになる前に

人生にリハーサルはありません
ベストを尽くすチャンスは一度しかないのです


@20歳のときに知っておきたかったこと
上司のアイデアを一度引き取ってください
この時ポイントになるのが上司の本意を先取りしたコメントをすることです
そうすれば断るにしても上司は引き下がりやすくなるのです


@プレイングマネージャーの教科書

その経験が会社に入ってからの自分とどうつながるかを付け加える

@人気企業を目指す人のためのハイレベル面接術

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どうやったら、今私のやっていることをより多くの人に、より少ない労力で、より安く提供できるのか?

@金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法


金持ちになれる人は、歩合制や利益の何パーセントという形で報酬を受ける

@ミリオネアマインド

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こんばんは!

勉強大好きゆうぽんです(*^_^*)

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ブルーオーシャン、レッドオーシャンを知っていますか?


最近、雑誌でブルーオーシャンの話をよく見かけるようになりました

ブルーオーシャンとは、誰もやっていない場所での商売のこと

レッドオーシャンとは、競争の激しい世界での商売のことです

よく、「商売をするのならブルーオーシャンでやれ!」

と言ったことを見かけますが、

この言葉は正確ではありません

なぜなら誰もいないところで商売をやったところでお客さまもいないからです


海が名前に入っているからでしょうか

ブルーオーシャンとレッドオーシャンは、よく釣り場で例えられます

レッドは多くの釣り人がいる中で、少ない魚を釣っている絵

ブルーは同じ量の魚が泳いでいる場所で自分一人で釣りをしている絵です

実際こんなおいしい釣り場があればすでに多くの人が釣りに来ているはずです

ではなぜブルーには釣り人がいないのか?

釣れないからです

私は何も競争の激しいレッドオーシャンで釣りをしろと言っているわけではありません

誰もいないところで釣りをするなと言っているのです

では真のブルーオーシャンとは?

例えば、ラーメンの有名な激戦区で、

ここにはカレー屋がない

ブルーオーシャンだ!

と言ってカレー屋を出しても

ラーメンを食べに町に来たお客さんはラーメンを食べます

ラーメンを食べに来て普通のカレーを食べるとは思いません

しかし、ラーメンは美味しいけどラーメンによく合う付け合せの食べ物

例えば餃子とかメンマとかを作るのは苦手で、誰かに作ってほしいと思うラーメン屋があった場合

その商品をおろす仕事を誰もやっていなかったらそれはブルーオーシャンです

需要があるのに誰もやっていないのですから

真のブルーオーシャン!それはすきまの商売です

勝負する場所はレッドオーシャンですが、

釣りをするのではなく、釣り具やえさを売るようなイメージです


大手や専門店では手の届かないところをフォローしてあげる

面倒だから誰もやっていないようなことを代理で行う

そして簡略化して行える仕組みを作る

こうすれば、競争相手の少ない場所でしかも需要は高い

こういった場所を見つけ、売る仕組みを考えることが成功への近道です

最後までお読みくださりありがとうございました

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(初月の10万円は簡単に手に入ります、それ以降は努力次第です)
一枚のスライドには6語まで。絶対厳守である
このルールに例外を設けなければならないほど複雑な内容のプレゼンテーションなど存在しない


@プレゼンテーション ZEN

顧客が何かを感じるとすれば、商品に対してではなくお店や事業全体に対してである
事業を成功させるにはこの違いを理解しなければならない


@はじめの一歩を踏み出そう

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こんばんは!

勉強大好きのゆうぽんです(*^_^*)

今までの記事でたまに会計について話をしましたが、質問が何度かあったので

会計をテーマに追加しました

記念すべき第一回はキャッシュフローについてです!

あなたはキャッシュフローについて知っていますか?

キャッシュフローとは「現金の流れ」です

最近キャッシュフロー経営という考えが流行ってきています

簡単に例えます

あなたが飲み会の幹事をやったとします

最後の会計の際、20人から5千円ずつ集め、カードで支払ったとします

あなた以外の19人はその場でマイナス五千円ですよね

でもあなたはカードの支払いまで手元に9万5千円あることになります

これがキャッシュフローです

結局払う金額は同じなのになんで皆そんなにキャッシュフローが大事っていうの?

と思うでしょう

でも考えてみてください

借り入れをしなくてもあなたの手元に10万円近くのお金があることになります

例えば、カードの支払いが3週間後で、

一週間後に買った商品で5万円の支払い

二週間後に給料日があるとします

誰かにお金を借りなくても払えますよね


あなたを企業に置き換えれば、この誰かは銀行になります

支払いは買掛金

給料は売掛金だと思ってください

利子もなく資金を調達できるんです

当然会社の運営は楽になります

今はどこの企業も、売掛金はなるべく早く回収し、買掛金はなるべく後で払おうとします

こうなると売掛金の多い会社は資金の調達は難しくなってきます

黒字倒産などは、この資金繰りがうまくいかなかったときに起こります

お金の入る当てがあるのに支払いに間に合わなかった時です

そんな状態にならないようにみんなキャッシュフローは大事だというんです


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相手にないものを持っていれば、お互い自分の苦手なことをしないですむと同時に、
自分にないものを持っているパートナーを相互に尊敬できる


@リーダーシップの本質


チャンスに力を発揮できるのは、事前に積み上げたことでしか対応できない

@見た目の流儀


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