正社員時代の同僚友人が

還暦を迎えました

 

私が早期退職した会社は

60歳の誕生月の末日が定年となります


 

私の退職の時には

ランチをご馳走になったし

ギフトをもらったので

 

今回は私がお祝いしたいということで

 

暇な私が彼女の住む街へ




もし離婚してなかったら

ずっと夫(元)の思考のシャワーを

浴び続けて

 

早期退職しないどころか

65歳まで働くのが普通って

思っていた気がします


それくらい近くにいる人の存在や言葉って

影響を受けるんですよね

 

 

彼女の人生は

退職しない選択をした私の姿かも


そんな風にも思ったので

彼女に始まったシニアライフには

興味津々です




 

子どもがまだ学生の彼女は

65歳までシニア社員として

あと5年フルタイムで働く予定とのこと



私が早期退職した頃の会社は

定年した後もそのまま元の職場で

同じ仕事を続けるのが普通だったのに

 

 

2年経過した現在


シニアとして働く部署は

組織間の話し合いで決まるそうで

彼女は部署が変わったそうです

 

 

『元の職場の上司が嫌いだったし良かった』

と言っていましたが


自身の身に置き換えたら


60歳から

新しい部署・新しい仕事となると

ちょっと複雑です



早期退職後

バイトを5社経験した私ですが


どんな仕事をしてるのかを

元同僚達に噂されたり


後輩に仕事の指示をされるのは

ちょっと複雑かなぁ・・



ここ数年の間に退職を迎えるのは

いわゆるバブル入社組で数が多いから

そんな制度に変わったのだろうか?



バブル崩壊以降は採用人数が減り

採用されるのは

語学が堪能で優秀な方ばかりです


バブル前は縁故採用の腰掛け風女性社員も

割と見かけました(って私のことだよ)


 

会社にしがみついてさえいれば

それなりのお給料がもらえるからって

スキルアップできてない

私みたいなのが



60代になって

新しい部署で歓迎されるとは

ちょっと考えにくいです



今回話を聞いた友人は

真面目で優秀な方だけど・・

それでも現職には残れなかったんだ



別の同じ部署だった

私の同期の噂も教えてもらいました

(浪人大卒なので私とは歳が離れてます)

 


まもなく定年を迎えるものの

今のところ引き取り部署?が

まだ現れていないそうです


性格がキツくてトラブルが多く

私もよく絡まれていたし

納得なのですが


 

噂レベルだとしても

そんなことを他人に知られるなんて

会社って怖い真顔


『ふなのやつ、どこからもオファーないらしいよ』

なんて元同僚に噂されたくないよ


 

 私があの会社に残っていたとしたら

定年を迎えるのは6年後の2031年


シニアの人数も少なくなってるだろうし

状況も変わっているかな・・?

 

可愛がっていた後輩が

部長クラスになっていて

引き受けてもらえたり?


そんなポジティブな未来も

あったかもしれかいと妄想しつつも



早期退職した私は

別の幸せを探していこうと思います


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娘にもらった毛布のおかげで

睡眠の質が良くなってる!


羽毛布団の上にかけてるけど

軽いし肩が暖かくて寝心地良いですニコニコ飛び出すハート