正社員時代の同僚友人が還暦を迎え

お食事をした話の続きです




まだ学生のお子さんがいるので

シニア社員として働くことを決めた友人の


老後の資金計画についても

興味津々な私にっこり



特に気になるのは

60歳から受取れる確定拠出年金のこと


早速、受け取りの手順について

どんな感じか聞いてみたのですが



ちょっと不満『さぁ?よくわからないのよね』


と言っていたので驚きました驚き



今から6年先のiDeCoの出口戦略を

考えている私からすると信じられません


常にお金のことばかり考えている私凝視



確定拠出年金の金額や銘柄については

他人に言いたくないかもなと思ったので

あえて聞かなかったけど


受取りの手順とかは

はぐらかす必要はないですよね?



彼女は65歳まで働くつもりなので

公的年金も確定拠出年金も

65歳からの受取りを考えているそう



夫婦共働き(シニア)で働いて

生活費もお子さんの学費も捻出できるし

お金の不安はないってことなのかな?



ひらめきシニアなら残業もないし

人生は長いからね

65歳までは働くよ〜』


相変わらずパワフルな元同僚




そういえば彼女が昔から保険に加入

しているのを知っていたので

(保険のおばちゃんによく追いかけられていた)


その受け取りはどうしたのか

聞いてみたら


ちょっと不満『毎月1万円くらいのに入ってたけど

どんな保険なのかよく知らないのよ

たぶん掛け捨ての保険じゃないかな?』



驚き『月1万円なら掛け捨てじゃ

ないんじゃない?

調べたほうがいいよ』



真顔『そうねぇ』

(なんだかめんどくさそう)



月に1万円でも 3%・30年の運用なら

579万円じゃん

どのくらいの保険割合かわからないけど・・凝視




お金の話は避けたいみたいだったし

それ以上は聞きませんでした


ただ、セミナーのお誘いが

沢山くると話していたので


保険屋さんや銀行が勧める

金融商品に気をつけてと伝えました




飲食代は2人で1万円くらいチョキ

私がご馳走しました

(こういうお金の使い方は満足度が高いですニコニコ



今回私と彼女とは色んな価値観が違うこと

改めて感じました


正社員で働いていた会社の人達は

大体そんな価値観


かつての私も同じように

何も知らない情弱でした



特に贅沢をしているわけじゃないけど


やりがいのない仕事

満員電車での通勤

重たい社会保険料の負担

それが60歳を過ぎても続いていく



そんなの私は嫌だなと思ったから

選んだ早期退職


人と違う事をするのはこわいけど

お金に困らない老後を掴みたいです


楽天市場



届きました!ニコニコ

割と身が大きいです音譜