私が目指している校舎環境は、
『いい意味で、塾っぽくなく』
なんですね。
もちろん、勉強しに来る場所ではあるんですが、
校舎の雰囲気とかは、
『来て楽しい
』
『来ると安心する
』
みたいな方がイイかなと。
というわけで、
お手洗いがちょっとかわいくなりました
勉強で頭を使う分、
トイレでは、ちょこっと癒されてください
今日は、
勉強に役立つことでも豆知識でもないこと書きますね
なぜかって？
ただ嬉しかったからです
クッキーもらいました
男子生徒から
凄いな！モテ男かよ！？
おいしいし
本当に、ありがとう！！
いきなりですが、次の絵をご覧ください。
ここで問題です！
右と左、どっちの丸が大きいでしょうか？？
はい！！
時間切れです！！
正解は、、、、
『どちらも同じ大きさでした！！』
すいません。
おちょくってるわけではありません
よくある【錯視】です。
ようは、『勘違い』ってやつです。
勘違いって言葉、結構軽く見られがちですが、、、
この勘違いってやつが結構侮れなくてですね。
私がよく生徒と話しているときに直面する、そして一番の天敵である勘違いが
『自分には出来ない
』
というものです。
どこが勘違いやねんっ！！と、言われそうですが、
この思考、大抵は
『前にできなかったから・・・』
『一回やってみたけどダメだったから・・・』
という経験からくるものなのですが、
こういう時、私は声を大にして言います！
『前にできなかったからって、次も同じ結果になるかはわからない！出来ないって自分で勘違いしちゃってるだけだよ
』
100％決まっている未来なんてないわけですから、
出来なかったときとは違う行動をとってみたら、結果は変わるかもしれませんよね？
なので、私は一緒に『どうしたら出来るか』を考えます。
もちろん、生徒全員が
『そうか!自分の勘違いだったんですね！』
と、飲み込めるわけではないので、
色々と話して、少しずつ自分をポジティブに持っていくことから始めます。
何より厄介なことに、
『自分には出来ない』
って思うと、本当にやらなくなっちゃうんですね
やらないから出来ないまま。
やっぱりできないから、もっとやらない。
の負のスパイラル
こうなると、もう自分一人で抜け出すのは、めちゃしんどい。
なので、
『勘違いだから大丈夫』
と言ってあげるわけです。
そんな天敵と、今日も戦っている私です。