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院長の診察にっき

インプラントや治療の事などの診察に関する事から、
日常の事などを綴っていきます。

8年前に患者さんに施術したインプラントが一本脱離(だつり)しました。
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取れてしまった事は治療をした僕もショックでした。
しかし、この患者さんは当時、大腸ガンの手術をなさって間がなくて、再発を心配されていました。
「食べ物がちゃんと噛めなくて飲み込んでいたから、消化器系に負担がかかってガンになったんじゃないか?
そんなふうにも話していらっしゃいました。
8年経ちました。
脱離してしまった方の噛み合わせはとても快適で、とても強く噛めていたそうです。
インプラントはとれてしまいましたが、再発の5年は過ぎています。定期的な健診も何も問題ないそうです。
当院でインプラントを受けたれて、定期的な口腔内のクリーニングにも通っていただいている条件を満たされていらっしゃるので、10年間のインプラント保証を受けていただけるので、再治療は無償でやらさせていただきますとお話させていただきました。
いらっしゃった当日に脱離窩の掻爬並びに骨補填材の充填、縫合は既に終わっています。
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幸い 後ろのインプラントは損傷なく、何も問題なかったので、このまま再度使用していこうと思っています。
8年前の状況とは違い、反対側にもインプラントをされていて、しばらくはそちら側での食事で辛抱していただこうと思っています。
約2ヶ月位は再インプラント手術ができませんので、気長に待ってもらいたいとお話させていただきました。
口腔も消化器官の一部で、それこそここで食べ物(原料)をカットして砕いて潰して適切な状態に一時加工してから体内にいれて行くわけですからやっぱり口腔は大切で、それを行う歯は大切なんです。
それを考えるとインプラントはいいと思いますし、もし自分の歯がダメになったら、やはり、インプラントじゃないと嫌だと思います。