(1)女性社員(スタッフ)活用の今後と悩み
皆さんこんにちは。船井総研の岡田です。
1986年に男女雇用機会均等法がスタートして以来、
バブル景気もあいまって女性総合職が次々と誕生しました。
しかし、その流れは長続きせず、景気の後退とともに女子学生は
派遣・契約社員として働くことを余儀なくされたのです。
女性活用はその華々しいイメージとは裏腹に、景気の調節弁として
利用されてきたように感じます。
確かに今まではそのような状況ではありましたが、
昨今は団塊世代の大量退職、少子化の進行、サービス化・ソフト化する
産業構造の変化などにより、女性社員(スタッフ)の活躍は
今や企業にとって避けては通れない命題となっています。
さらに、「2020年までに、社会のあらゆる分野において
指導的地位にある女性が30%を占めることを期待する」と、
内閣府が具体的な目標を示したこともあり、
大手企業は女子学生に特化した会社説明会などを実施、
こぞって女性活躍推進室やダイバーシティ関連の部署を設立し、
女性社員活用野のロールモデルとして女性管理職を創ろうと
躍起になっています。
企業にとっても、男性幹部社員にとっても、「主戦力ではない女性だから、
うまくマネジメントできなくても、まぁいいか」では
済まされない状況になっているのです。
とはいうものの、女性社員を抱える上司としては、
「どう接していけば良いのか」と戸惑ったり、
「大切に育てたいからこそ、早く職場になじませ、
チャンスを与えるなど気を遣っているのに、
肝心の女性社員はいったいどう思っているのか、いま一つ掴めない」と
女性社員のモチベーションのツボがどこにあるのかを
把握できなかったりと両者のすれ違いが耐えません。
(2)パチンコホールの女性社員(スタッフ)の活性化
パチンコホール業界においても近い将来、女性社員(スタッフ)の
活躍による企業力UP、ホール力UPが重要命題になることでしょう。
ゆえに、できる限り早い段階で、女性社員(スタッフ)が活き活きと
働ける環境の整備が必要不可欠となります。
マルハンやダイナムのような大企業と競争しているにも関わらず、
稼動で負けていない地方企業(ホール)をみてみると、
どのホールにおいても、活き活きとした女性社員(スタッフ)が
多いのが特徴です。
活き活きとした女性の存在は、お客様へのサービス提供や空間演出
(雰囲気)作りにプラスになるだけでなく、社内環境においても
非常にプラスになります。
女性スタッフが活き活きしているホールでは、
男女関係なく離職率が低いことも特徴だと思います。
(3)女性スタッフを活躍させるキーワード『モチベーションUP』
さて、女性スタッフを活躍させるために、いくつかのキーワードが出てきます。
そのうちの1つが『モチベーションUP』です。
そして、モチベーションを高めるためには大きくは2つのパターンがあります。
『仕事モチベーション』と『職場モチベーション』で、
前者は仕事そのものにやりがいを見いだし、後者は職場の人間関係や居心地、
待遇などの良さにやりがいを見いだします。
後者の場合であれば、例えば『上司が尊敬できるから』
『みんなが私を気にかけてくれるから』など。
この両者に共通するのは『感謝』や『ねぎらい』です。
仕事モチベーション派の女性に対しても、ただ仕事を任せるだけでなく、
「ありがとう」「たすかったよ」という感謝の言葉、
誠実な態度で接することでモチベーションが一気に上がります。
(4)女性スタッフを活躍させる『女性スタッフ現場活性化勉強会』開講!
船井総研パチンコビジネス支援グループでは、
パチンコホールに特化した女性スタッフが活躍するための
勉強会を開講します。
これは、現在パチンコホール企業で活躍している女性スタッフ、
もしくはこれからの活躍を願う女性スタッフが『現場活性化勉強会』
という舞台で意見を出し合い、現場で抱えている課題への解決策を
導き出すこと、他企業の女性と接することでのモチベーションUPや
レベルUPさせることが目的です。
女性ならでは空間演出力やサービス力、販促力、イベント力など、
固定客を最大化させるためのプログラムとなっています。
この勉強会で学んだことをホールで実践し、それを検証し、改善する!
これを繰り返せば、1年後には競合店と差別化できる大きな武器と
なっていることは間違いないでしょう。
『女性スタッフ現場活性化勉強会』 担当事務局 イシカワタイキ
TEL:03-6212-2933