新ポスティング制度を利用してメジャー挑戦を目指していた楽天のマー君こと
田中将大投手(25)が23日、仙台市の楽天Koboスタジアム宮城で記者
会見を開き、ヤンキースとの巨額合意について語りました。

紺のスーツ姿で緊張した様子で会見場に登場した田中投手は、冒頭に現在の心境
を聞かれ「しっかり決まったということが、ホッとしてます」と、交渉期限の
2日前に決まったことで安堵の表情を浮かべていました。

移籍先がヤンキースになったことについては「最大限に評価していただいた。
世界で有名な名門チーム。今までと違ったものを感じながらプレーすることが
できると思う。目標は世界一」と硬い表情のまま殻りました。

米・メディアの報道によると、7年契約で、総額1億5500万ドル(約161
億2000万円)。平均年俸は2214万ドル(約23億円)で、昨季の4億円
から5倍増。年俸総額は大リーグの投手史上5番目の高額契約になるとか。

さらに4年後の2017年シーズン終了後に田中投手側が残りの契約を放棄して
FAになる条項も盛り込まれているという有利な条件も。松井秀喜氏がMVPを獲得した09年以来、5年ぶりの世界一を目指すヤ軍は必死だったのかも。

今後は大リーグ機構と選手会が契約文書などを確認した上で契約が成立。ヤ軍は、楽天へ支払う譲渡金の2000万ドル(約20億8000万円)を含め約181
億円を投資したことに。田中投手、それに見合う活躍はしてくれるでしょう。