1日にオーストリアのヒンツェンバッハで行われたノルディックスキー・ワールド
カップ(W杯)ジャンプ女子の個人第12戦(HS94m、K点85m)。ソチ
五輪代表で高梨沙羅選手(クラレ)が、金メダル本命の意地を見せて逆転勝利。

これで、今シーズン9勝目を挙げ、2011~12年にサラ・ヘンドリクソン
選手(米国)がマークしたW杯女子のシーズン最多記録に並びましだ。2日の
試合にも勝ては単独最多勝の10勝目にになります。

高梨選手は、1回目の記録は87mで、マヤ・ブティッチ選手(スロベニア)に
次ぐ2位でしたが、2回目に90mまで飛距離を伸ばして逆転する勝負強さ。
五輪での金メダル獲得に弾みをつけました。

他選手は、伊藤有希選手(土屋ホーム)が213・8点で5位に入り、岩渕香里
選手(松本大)は16位、茂野美咲選手(CHINTAI)は22位、渡瀬あゆみ
選手(アインファーマシーズ)は27位という結果でした。

相変わらずの好調をキープしている高梨選手。五輪本番でのビックジャンプを
期待してもよさそうですね。