人の世の喜びや悲しみを映して、歌は時代を超えて流れていきます。
ふるさとの歌、懐かしい歌、その歌を全国各地に訪ねる、五木寛之さんの
「歌の旅びと」です。
ＮＨＫ須磨佳津江さんのこんなナレーションで始まるこの番組も
とうとう今月２２日、五木寛之さんのふるさと福岡県の旅を最後に終わってしまう
兵庫県編はいつだろうとずっと待っていたのに、気がついたら
いつの間にか通り過ぎていて、あろう事か聴き逃しました。
調べたら１７回目の放送、２０１２年９月でした。
思い起こせばを聴く余裕もない時期だったので聴き逃すのも無理はない
もうこうなったら気になって気になって仕方ない性格、「ラジオ深夜便」の
を
を探す事にしました。
奇跡的に一冊 古本屋さんにありました良かったぁ。
深夜便の歌は谷山浩子さんの「同じ月を見ている」で
これも気になりユーチューブで聴いたらとってもいい曲でした。
朝に強いＷも、さすがに４時となると目覚まし時計のお世話になる事が多かった。
４７都道府県の三分の一はちゃんと起きて聴き、三分の一は半分夢うつつで聴き
残りの三分の一は何らかの理由で聴けなかった
今日は深夜にアンコール放送があり宮崎県編を聴く事が出来ました。
宮崎の風景や人を思い浮かべながら聴いてると・・・・
いつの間にかまた夢の中でした
『てげてげでいっちゃが』