おばあちゃんの境界線 | 気まぐれ辛口日記

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卓球・替え歌・健之さん

先日名古屋に行った帰りの電車は

日曜日の夕方という事もあり

大変混んでいました。

お姉様との練習後

金山から豊橋までの約50分立ったままはさすがに堪えます。

ちょうどというか何というか

お姉様に頂いた「座れるクッション」を持っていたので

恥も外聞もなく車内で座る事にしました。

背に腹は代えられません。

こういう時は「高齢者」になります。

席を譲って欲しい時には誰も譲ってくれず

かと言って譲られたら

「そんなに年寄りじゃない」とムッとします。

以前女子高生に席を譲られた事があります。

素直に「ありがとう」と言えばいいのに

「なんで席を譲ろうと思ったのか」聞いてしまいました。

女子高生の返事は・・・・

「荷物が重そうだったから」でした。優しい子です。

逆に・・・・席を譲った方がいいかなぁと思う人に遭遇しても

「もしかしてWより若いかも・・・・」と思うと

眠ったふりします(苦笑)

どう見てもWより年寄りだと思う人に席を譲ろうとして

断られた苦い経験があるので

そう簡単に人に席は譲れません(涙)

叱られたりしますから・・・・ね。

今朝のドデスカの調査では

67.7歳がおばあちゃんの境界線だという事なので

Wにはもうちょっとだけ時間があります。

卓球の試合に行くのに

最初からシルバーシートにデ~ンと座る元気なおばはんを

よく見かけますが

試合でヘトヘトになってから座んなはれ~~