第4回洞爺湖セミナー 北海道議会議員中村裕之ふるさと会議

20日の午後から洞爺湖へ、北海道後志管内から北海道議会議員次期３期目として選出する中村道議の「ふるさと会議」へ社長と出席させて頂きました



車を降りたら、いい景色♪
会場は洞爺湖畔の「ホテル　サンパレス」でした。




会場には沢山の幹事様と、中村道議の笑顔のお出迎えでした







講演会場から眺める洞爺湖もまた格別な景色
この中島にはエゾシカが沢山いるんですよ♪
遊覧船にのって、中島までいけるんです♪
小さい頃来た時には、うぐいが湖に沢山いてね、船が止まるとうぐいが沢山泳いでいるのが見えて、ついつい餌をあげたりしちゃいましたね。
夏の洞爺湖花火もこの湖畔から見られ、各ホテル客室や遊覧船からの眺めは本当に見事で最高です


さて、このふるさと会議では何百名の方が来られたのでしょう
すごい人の数でした
最初に幹事長様他のご挨拶から始まり、JA北海道厚生連　倶知安厚生病院院長のお話、そして中村道議からの活動報告。




後志への思いがよくわかるすばらしい講演でした。
身近なお話では後志総合振興局や陸上自衛隊倶知安駐屯地、そして地域医療の維持存続について強く訴えて下さり、また林業へは力強い活動をなさっているとのこと。

その後の義家弘介参議院議員のお話でも中村道議の活動は強く語られていました。




義家参議のお話を、テレビでは拝見していたのですが、いつかいつかお会いしたくて聞きたくて…
やっと出会えました
政治・経済・歴史に基づいた、根拠ある現在の政治的問題へのご指摘に言うことなし！
さすが先生！
目の前の人の噂や浮世事に揺さぶられる事なく、根拠やその背景を解りやすく明確に説明してご自分の意見をおっしゃるその様はまさに「先生！」
…すごい方です。
言葉に詰まることなく、力強い講演に皆さん拍手喝采でした


そして、懇親会へ…
私たちはお座敷の懇親会場へ。
といってもすごいすごい人数でした。
乾杯前に我が京極町長様からご挨拶を頂き、誇りに思える一コマも


懇親会も終盤の頃、参議院議員　長谷川　岳さんが到着



稚内、枝幸町での公務から洞爺湖へ来て下さったとのこと。
元気いっぱいのご挨拶と短い間にも後援会の方々と一人ひとり暖かい握手を交わし、ご挨拶
すごいですね～



…宴もおわり、出席された皆さんは洞爺湖の花街へ2次会に
私はお部屋でゆっくりしてから、遅い時間でしたが１Ｆの大浴場へ
ややっ
ロビーにはまだ幹事さん達が…
かなり遅い時間でしたが、話しかけると二次会へ花街に出向かれた方をお迎えにまだ待っているとのこと。
ご苦労様です…(☆｡☆)


翌日予定があり、朝4時半おきでロビーへチェックアウトに行くとまだ幹事さんと中村道議がいらっしゃる
「寝ていないんじゃないですか？」との私の質問にも無言でしたが、「ありがとうございました！」と何度も頭を下げて下さる中村道議。
…本当に本当に恐縮です




この時期、こうした後援会に皆さんお声をかけられる機会が多数あるかと思います。
パンフレットやマスコミで拝見する政治家さんは華やかなようで、とてもとても大変です。

義家参議のお話から…
「議員報酬を年収800万にしろをいわれましたが、情報公開を求められる昨今、例えば後援会の方々に議員活動報告書を送る切手代だけで80円。10万人に配布したら800万円。もちろんその中身もかかるわけです。それを年に1度とは行かないので例えば年に4回配布。…そうしたら年収800万円の中でどう対処したらよいのですか？」

　
…義家参議のおっしゃるとおり、ちゃんとした根拠や裏づけを持ってこうした意見は述べるべきだと。
地域の議員さんの議席数も減ったりしているようですが、様々な理由はあるかと思いますが、現職議員数を減らすことは有識者を減らすこと。
地域のことを思って参席してくださる方の数を減らすことは、地域の低迷をもたらしかねない。


私達だって、何か困ったときは沢山の方にアドバイスを求めたりしますよね？
その相手が少なかったり狭まれていたら…
こういうことって、どうしたらよいのでしょうね…