
はい!ジョン・ウォーカーことジョン・マースです。ジョンは歌だけでなくギターも上手でした。
ウォーカー・ブラザースの仲間だったゲイリーは追悼のコメントの中でこう語っている。
「…(略)…そして、多くの人は気づいてはいませんでしたが、彼は素晴らしいギタリストでもあったんです。…(略)…」

1968年のミュージック・ライフ1月号のウォーカー・ブラザースの記事の中にジョンとギターのことが書かれている。
「□ギターの名手ジョン
ジョン・マースもスコットと同じように音楽好きの子供だった。小さい頃からテレビのコマーシャルに出たり、映画フィルム・テストを受けてみたり、ショウビジネスの世界とまんざら無縁というわけではなかった。
姉のジュディとは大変気の合う姉弟でギターを覚えた10才の時以来6年後には自分達のグループを結成するという活動ぶりだった。
『ジョン・アンド・ジュディ・ウォーカー』などというバンド名で、カリフォルニアのダンス・ホールやクラブに出演したのもその頃であった。
ギターを手にして間もない頃、すっかりマスターしたジョンは、ある少年にギターの手ほどきをしたことがある。
その少年こそビーチ・ボーイズの名ひき手カール・ウィルソンだった事はあまりにも有名なエピソードだ。」
また、あるときジョンはカールにバラードの作り方も教えたという。
あのビーチ・ボーイズのサーファー・ガールなどの素敵なメロディもジョンが一役かっていると言えますね。
またジェフ・ベックはジョンをとてもリスペクトしていて、遂にジョンのギターを譲り受けたという話もあります。
1967年の5月号の表紙にも登場!
素敵な初老の紳士に…( ̄ー ̄)



