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 俳句を再開して間もない頃、句会で評価が高くてびっくりしたこの句…

  楠大樹一本分の蝉時雨     純代

 これは、子どもを自転車の後ろに乗せて、お寺らしき庭の大きな木のそこだけ蝉が大合唱している所を猛スピードで通り過ぎた時(子ども会の集まりだったか何かで、とにかく急いでおりました💦)、蝉の声がフェードインからの大合唱からのフェードアウトしていきました。その蝉の声から「一本分の蝉時雨」のフレーズがでてきました。
その後、「はて?あれは何の木だったのだ?」という疑問がわき、後日、通ったはずの、こと辺りだったはずのところへ行ってみたものの、それらしい木も風景はなく、神隠しにあったような不思議な感覚に陥りました。今でも時々その辺りに向かいますが、わからないままです。
 で、伊丹で大きな木といえば、楠に違いないと、上五に「楠大樹」をおきました。
 後にも先にもないほどの評価をいただいたこの句なのですが、適当に楠にしてしまったことが、ずっと心に、しこりのように残っておりました。で、数年前です。よく訪れる近所の神社には蝉がよく鳴いています。空蝉もたくさん… でも、御神木の楠には、一匹もとまっていないのです… 慌ててググって見ました。蝉の好物一覧の木に楠はありません…でした…
やってもた~😱と、そう思いました。
やっぱり適当に作ってはいけないと肝に銘じました… (反省…😨)
未だに神隠しにあったままではっきりしないのですかが、あの木は何の木だったのでしょうか…?
三叉路のお寺らしき塀の外側にあった木です…
でも楠でなかったことは確実…
そこで、
「楠大樹一本分の蝉時雨」 改め 「大桜一本分の蝉時雨」といたします。
もし違っていたとしても、桜は、蝉の好物の上位ですので、有り得ないことありませんので…
でも、そうすると、句の力、落ちちゃいますね…😢