「はいはい」と。
めんどくさい 即ち 逆らわない。
年老いた母はキャベツの千切りが好き。しかし、自分では切れない。
昨今のシャレオツなサラダには、キャベツが存在しない。即ち、バイトでは庖丁が難しく、アピール度が低い。
昨日の、持ち帰れなかった荷物を取りに帰ったのね、実家に。

鶏もも肉も焼く。
「フライパン用のクッキングペーパーも使った方がイイよ。」在るものは使え。ワタクシ。
弱火で焼く。「皮がパリパリになるからね」。
それには興味があるのか、覗き込んでくる。
「ただし、20分以上かかるからね。」
流行りの『時短料理&手抜き料理』すら作りたがらない母であります。
それでも、自分で料理するのは楽しい。
メチャ簡単な『たぶん作らねーだろーなー料理』、コレを教えた。
料理の入口になれば幸ってか、シアワセです。