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英語ってこんなに楽しかったの? 何故なら、英語が話せるということは世界中の人々と繋がりが持てる、情報を共有できるってことだから。なんて素敵なコンセプトなんでしょう! 皆さんもこのサークルに参加してみませんか?


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大学時代、私は異文化にとても興味を持っていました。 英語が話せれば、直接外国の人と話ができて世界の文化に触れる事ができるので、英語を習得するのが楽しくて仕方ありませんでした。




日本は島国で単一民族国家なので、自分から目を外に向けて積極的に外国人と交流しなければ、彼らと触れ合う機会になかなか巡り会えないとうのが当時の現実でした。(これは今でもあまり変わってないと聞いてますが。)




私が交流を持った外国人の殆どが、いわゆる「教養の高い」グループの人達だったこともあると思いますが、彼らはとても親切で、一生懸命に彼らの文化に触れようと質問する私に丁寧に色んな事を教えてくれました。 そして私のたどたどしい英語を「上手」だと褒めてくれました。




それが例えお世辞であったとしても、外国人から褒められると嬉しかったし、もっともっと英語が上手になって彼らといろんな話をしてみたい、とモチベーションも上がったものでした。   




でも、このイメージでアメリカに渡って来た私を待ち受けていたのは残念ながらdisillusionment 「幻滅・覚醒」 だったのです。 




「アメリカ」 に住む 「アメリカ人」 は誰も日本から来た「私」に興味を示してはくれませんでした。  特にカリフォルニアは移民が集まってできた州なので、私はその他大勢のアジア人の一人に過ぎなかった、という事です。




私がいろんな質問をすると、 まず発音が悪くて通じないといって肩をすぼめて去っていってしまうのです。 これには当初相当ショックを受けたものでした。   いや、実際トラウマだったかも。



日本では「外国人」には特別に親切にする風潮があるように思われます。 少なくともその外国人が日本語を習得して堪能になるまでは、かもしれませんが。




慣れない日本という外国に住む他国からの訪問者に対して、日本を知って欲しい、日本文化を教えたい、という心優しい日本人が大勢います。




この日本で体験した「外国人への対応」しか頭になかった私は、アメリカが必ずしも外国人に「親切」な国ではない、と言う事実につきあたる事になったのです。




その時に私が認識していなかったのは、私が移り住んだ場所が田舎でしかもホワイト中心の偏見に満ちたコミュニティーだったということ。  東京のど真ん中でエリートとして選ばれて働いていた外国人グループの人達とは全く異なる文化を持つ人の集団であったわけです。




生まれて初めて体験する 「差別待遇」でした。





そしてその時に感じたことは、文化の違いとはこれ程までの厚い壁を人との間に作ってしまうものなのだろうか? という事でした。





彼らは「日本」という文化を持つ私が、まるでどこか未開発な土地からやってきたか、もしくは宇宙人かのように全く異種の「生き物」の様な目で見下し、そしてそのような扱いを当然のように施して来たのです。





これにはハッキリ言って目が点でした!  「ナヌ~?! いい加減にせんかー!」 と言いたかったけど、彼らは至ってまじめでした。





そして彼らが日本についての知識は全く持たない、という衝撃的事実をも知ったのでした。 まさか、日本がそれ程アメリカにとってどうでもよく、存在感の無い国であったなんて、いやはや、私の無知さにおいてはお互い様だったかもしれません。




この「覚醒」をどうやって克服したか?





ただ一言に尽きます。 「その都度正面から向き合ってきた。」  です!  それは今でも止む事なく続いています。 人間ってそういう物なんでしょうね。 自分と違う物を持つ他の人間に対して、どうしても「好戦的」になってしまうのかもしれません。




単一民族国家に生まれ育った場合、こういう人間の根本的な習性にはなかなか意識が向かないですよね。 日本はだからとても平和な国と言えるでしょう。 自分がアメリカに渡る事で日本の良さ、有難さを痛感することができました!




一方、最近の日本ブームはそんな私を微笑ませてくれます。 





生徒が「せんせー、J  ポップの歌詞聞き取ってー!」と聞いてきたり、日本語を学ぶ会に毎週一生懸命に通ってくる生徒達、日本の漫画本を楽しそうに読んでる子供達、そしてお寿司を美味しそうにほおばるアメリカ人達は言うまでもなく日本が大好きな人達です。  33年前には見られなかった光景です。  





これからもどんどんこういった文化交流を通じて日本とアメリカが人と人とのレベルで近づいて理解できる社会が訪れるのを心待ちにしています!  





これもテクノロジ―がもたらしてくれた産物ですよね!


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