【ライオンズゲート開門】ゲート本格化と古代エジプトの記憶

こんにちは、HayamaLabです。

今日から、地球と宇宙のリズムが大きく動き始めます。
それは、「何かが起こる」というよりも、
受け取りの器が切り替わる日。

毎年この時期に開かれると言われるライオンズゲートが、
本格的に目覚めのエネルギーを送り始めるタイミングです。

7月26日から8月12日頃までの期間で、

特に、8月8日にピークを迎えると、
「魂の使命」や「目覚め」「高次とのつながり」が活性化されやすく、
あなたにとって本当に大切なものだけが残っていく流れに入ります。

※陽気扱いされてますが、日本は陰気に偏ります

そしてこのゲートの背景には、
古代エジプトの天文信仰と霊性の系譜が深く関わっています。

  古代エジプトとライオンズゲートの繋がり

エジプトでは、最も明るい恒星シリウス（Sirius）が
ナイル川の氾濫を知らせる聖なる星として信仰されていました

シリウスの再出現（ヘリアカル・ライジング）は、
7月下旬から8月上旬に起こり、
農業・暦・死生観にまで影響を与えた神聖なサインとされていたのです。

その時期はちょうど、
現在言われているライオンズゲートの開放期と重なります。

シリウスは、エジプト神話ではイシス女神と結びつけられ、
再生・復活・愛と叡智の象徴でもありました。

この星が太陽とともに昇るとき、
地上の人々に魂の進化と変容の扉が

開かれると信じられていたのです

  なぜ、ライオンなのか？

このゲートが「ライオンズゲート」と呼ばれるのは、
太陽が獅子座に位置する時期と重なるから。

獅子座はハート・中心・創造性を司る星座であり、
私たちが「自分の中心に立ち戻る」ためのエネルギーに満ちています。

この時期のエネルギーは、
自己肯定や魂の表現力、
本来の輝きを引き出すサポートとなってくれます。

  神道的視点：誓いは「天とつながる意志」

神道では、「迎える」という行為は
ただ待つのではなく、心と場を整えて向かう行為。

それは神を迎える祭りの準備にも通じるものであり、
新しい運命を受け取る覚悟を自ら調えていく行程です。

今日、もし心のどこかで
「次のステージが近い」と感じているなら、
静かにこう問いかけてみてください。

『私は何を終わらせ、何を迎え入れたいのか』

今日のおすすめ行動

☑ 感情の滞りを感じたら、水に触れる・流す
☑ 「今年はこんなふうに生きたい」という一文を書いて部屋に貼る
☑ エネルギーが変わることを意識し、部屋の空気を入れ替える

今日のひとこと

本当の扉は、外にはない
内側で迎える覚悟ができた時
それは静かに開きはじめる

古神道式の「呪い」とは何か？「のろい」と「まじない」の違いと本当の意味

【獅子座新月 × マヤ暦「時間を外した日」】新しい扉の前で記憶を脱ぎ意志で始める

こんにちは、HayamaLabです。

今日は、ふたつの「始まりの前夜」が重なる特別な日。

🌑【獅子座新月】
🌀【マヤ暦「時間を外した日」】

カレンダーの上ではただの一日でも、
宇宙と時間の流れから見ると、大きな切り替わり点に立っています。

  獅子座新月：自分に還り、自分を選ぶ

獅子座の新月は、
「自分らしさ・創造性・主役意識」を取り戻すタイミング。

ここからの願いや意図は、
「自分をどう生きたいか」に直結します。

• 他人に合わせて選んできたこと

• 義務感や遠慮で諦めていたこと

• 自分の心から、ずっと求めていたこと

それらに光を当てて、
「私はこう生きる」と誓う日です

  マヤ暦「時間を外した日」：暦を脱ぎ捨て、原点へ

マヤ暦において、今日は

どのキン番号にも属さない特別な1日です。
260日サイクルの区切りとして設けられた、時間を外した日です。

これは、これまでの流れをいったん止めて、

記憶や枠組みから自由になる日とされます。

その感覚は、まるで深呼吸のように、
「意志なき流れ」から「意志ある始まり」へと

私たちを連れ戻してくれます

  神道的視点：時を祓い、命の始まりに立つ

神道では、「始まり」とは「祓い」の先にあるものとされます。

今日という日は、
時間や過去、思い込みや役割といった曇りを祓い清める日。

何もない白紙から、
新しい命のリズムを紡ぐように

「私は、こうありたい」という命の宣言を、
内なる静けさの中で見つめてみてください

今日のおすすめ行動

☑ スケジュールやSNS、外の刺激から離れる時間を持つ
☑ 願いや目標を「一文」で表現し、紙に書いて神棚や机の上に置く
☑ 新月のタイミング（夜）に、静かに未来の自分を想像する

今日のひとこと

時間を外したその場所で、
「誰でもない、あなた自身」から物語が始まる

魂の羅針盤を起動！潜在意識があなたを「最高の未来」へ導く神秘の法則

【太陽・獅子座入り】創造と自信の季節、あなたの光は誰かを照らす

こんにちは、HayamaLabです。

本日、太陽が蟹座から獅子座へと移動しました
ここから約1ヶ月間、太陽の光は

「創造性・自己表現・主役意識」へとフォーカスされていきます。

心を開き、思いきり自分を表現する季節の始まりです

  太陽・獅子座期：主役意識と情熱の火を灯す

獅子座は「太陽のホーム」とされ、
自信・情熱・誇り・創造といったキーワードを担う星座。

この時期に問われるのは、
「自分らしい光を、どこでどう活かすか？」ということ。

• 自分が本当にやりたいこと

• 自分だからできる表現や伝え方

• 背中で誰かに見せたい姿勢

それらに誇りを持ち、堂々と立つことが、巡りを呼び込む鍵になります。

  自信とは「光を受け取る力」

自己表現や自信がテーマの獅子座ですが、
本質的な自信とは、
「他者からの称賛や光を、受け取る力」でもあります。

• 褒め言葉を受け流していないか？

• 自分の成功や成長を他人と比べていないか？

• 小さな達成を、素直に喜んでいるか？

このタイミングで、受け取ることを妨げているブロックにも気づいてみてください。

  神道的視点：「直霊（なおひ）」を立てる

神道では、人の内側に宿る本質的な魂の光を

「直霊（なおひ）」と呼びます。

この直霊は、真っ直ぐな意志・尊厳・命の輝きを意味します。

今日からの1ヶ月は、
「誰かの期待に応える自分」ではなく、
「本当の自分として立つ覚悟」が試される時間です。

自分の光を、自分の意思で照らす
それが、直霊の目覚めに繋がります。

今日のおすすめ行動

☑ 自分の好き・得意・誇れることを3つ書き出す
☑ 今まで隠していた本音の表現に一歩踏み出す
☑ 誰かの長所や魅力を、素直に伝えてみる

今日のひとこと

誰かに認められなくても、
自分で自分の光を信じられる時、
本当の強さが宿る

【一霊四魂とは何か？】神道に伝わる魂の構造と4つのエネルギーの意味