ピースボートの旅、16寄港地目はカナダのハリファックスです
『赤毛のアン』での著者モンゴメリが学生時代に過ごしていた街として知られています!
まずは港沿いに歩いて大西洋海洋博物館へ。
小型ボートや海軍の歴史などが展示されています!
またタイタニック号の模型や船内の椅子、遺留品が展示されていました
こちらはロビーの柱だっかな
久しぶりにタイタニックの映画が観たいな~!!
そして我々ピースボート、無事氷山にぶつからずここまで来れて良かったなと
丘の上に建つのはハリファックスのシンボル、オールド・タウン・クロックです!
作られてから200年経っていますが
まだしっかり動いています
さらに登るとシタデルがあります
函館の五稜郭のような星型の要塞です
ハリファックスはイギリス人によって開拓された街であり
こちらの要塞はイギリス軍がケベックから攻めこむフランス軍に対抗して建てたものだそうです。
入り口には徴兵さんが立っています
入ろうとしたら声をかけられて止められました
ただでさえ英語分からないのに
早口でペラペラ喋るから何言ってるかわからないし
なんか威圧的で怖いし
一方的に喋られ最後の「~a few minutes」だけ聞き取れてピンときました!
交代だから数分待ってくれとのことですね
ドキッとしたー
中に入ると大砲があります。
また施設では軍やシタデルの歴史が学べます
海外の軍の記録を見る機会はあまりないので
なかなかおもしろかったです
そして丘を下りパブリック・ガーデンへ行きました!
お花を見ながら公園内をお散歩
ゆったりした時間が流れます
お昼はステーキ
5センチ幅の分厚いステーキをいただきました
付け合わせのポテトにはヤギの乳から作られた粉チーズがかかっていました!
臭みがあるけどこれが癖になる
お肉はもちろん付け合わせのポテトも山盛り!!
外国は量が半端ない
最終的に食べきれずパックに詰めてもらいお持ち帰り
街をぶらぶらしてカナダっ子気分になり帰りました
これといって何もない街でしたが
それ故、のんびり過ごせて良かったです