今宵の月をよく見てください。

 まるで半熟です。

 裕次郎ファンのフミーパパが持っていた数少ない洋楽のレコードがヴェンチャーズの『キャラヴァン』とハリーベフォランテの『さらばジャマイカ』でした。

 CDではなく、レコードですキティちゃん




波追伸


本日も特別に対訳をつけます。


港の夜はいつだってごきげんさ
そして山の頂に顔を見せる昼間の太陽
僕は帆船で海を渡って
ここジャマイカにたどり着き、しばらく居ついたけど、

だけど悲しいことに船出の時が来れば
またしばらくここには帰ってこれない
僕の心は暗く沈み、
頭の中を駆け巡るのはキングストンに残したあの娘のことばかり

市場を行けば
頭に荷を乗せた女たちの声が聴こえてくる
アッキィライスや塩魚はおいしいし、
ラム酒はいつだって最高だ

だけど悲しいことに船出の時が来れば
またしばらくここには帰ってこれない
僕の心は暗く沈み、
頭の中を駆け巡るのはキングストンに残したあの娘のことばかり

至るところから笑い声が聞こえる
それは踊るような娘たちの声
今回はメイン州からメキシコへの旅だが
心の中はジャマイカのことだけであふれそうだ

だけど悲しいことに船出の時が来れば
またしばらくここには帰ってこれない
僕の心は暗く沈み、
頭の中を駆け巡るのはキングストンに残したあの娘のことばかり

 やっぱり百年後も愛される価値のある曲って素敵ですねラブラブ




晴れ追伸


ちなみに訳詩ものせておきます。


人は言う愛は河だと
か弱い葦を溺れさせる河だと
人は言う愛は刃先だと
容赦なく心を切り刻む刃先だと
人は言う愛は飢えだと
求めても求めても満たされぬ飢えだと
だけど私は愛は花だと思う
そしてあなたこそが実たる種子だと

傷つくことを恐れている心では
ダンスを覚えることなんてできやしない
夢から目覚めることを恐れていては
チャンスを掴むことなんてできやしない
何かを失って臆病になっているようでは
大切な人に何も与えてあげられないよ
そして死ぬことを恐れている魂では
生きる意味を知ることなんてできやしないんだ

夜があまりにも暗く淋しく
道が果てしなく遠くに思うときや
運が強い人にしか愛が訪れないと思うときは
思い出して欲しい
冬の間、冷たい雪の奥底に埋もれていた種子が
あたたかな太陽の光を浴びて
春になれば美しい薔薇の花を咲かせるのだと言うことを