母校で50m走のタイムを測った

6.8秒

おー!!
まだまだ
いけるやんけ


タイヤ飛び

5.3秒

お~
早いかどうか
わかんない~( ̄ー ̄)


日本に帰ってきて数日がたった
意外と生活にはすぐ慣れるものである

地元の友達とのノリ
町の雰囲気
日本食もなんら感動しなくなった
静岡やな~
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そして俺のいない間に
こんなのがテレビを賑わしていた

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まぁ
今の流行りらしいですね…


まさかの欠航で予定日に飛べない
という珍事件から始まったこの旅も

トルコ ケニア エジプト イラン ヨルダン 
イスラエル パレスチナ イタリア モロッコ
スペイン アルゼンチン ウルグアイ 
パラグアイ ボリビア ペルー エクアドル
コロンビア キューバときて

終わりをむかえた

どの国にも思い出いっぱいであり
楽しい旅になった
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んー
序盤の方は忘れちゃった
ことも多いけど…(笑)


思えば2年前から計画していた世界一周の旅。
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中東ってどんなとこなんだろうか⁇
アフリカって別世界なのかな⁇
南米ってやっぱ超楽しいとこなのかな⁇

これらの妄想にくれる毎日
そしてその夢が現実となったこの五ヶ月


うん







想像とは
違うものですね(笑)


良くも悪くも裏切られるのである…

有名な観光地に行って

あれ…
写真の方がすごくない⁇

とか思ったり

楽しみにしてた本場の料理が意外と微妙だったり


しんどいこと多くないかい…

とか思ったり(笑)

でも
逆に
アラブ人って超おもろいじゃーん!!

とか


やべ~な
このファンタジーな景色

とか


何その感覚
マジ日本じゃありぇね~よ

とか


人、景色、文化、建築物、街、宗教
あらゆる物に驚かされた



そして

イメージと違うとか
思い通りにことが運ばないとか
予想外のハプニングが起こるとか

後々考えればそれもまた
おもろい経験だったな~



間違いなく世界一周に行ってよかった
(金はさっとなくなったけど(ーー;))


後はやっぱり人と出会うことかな

ここの国の人の発想すげ~な

とか

おもろいな~
このおっさん

とか

かっこいいな~
この人の生き方、考え方



めっちゃ
かわいいやん
この国の女の子達

最後がでっかくなってしまったな…

1週間いっしょにいた人
1日だけいっしょにいた人
1時間だけいっしょにいた人
Helloのあいさつだけした人

どの人も
この場所でこのタイミングで
めぐり逢えたと思うと何かの縁を感じる

一瞬一瞬が何か意味があるんじゃないかと
思っている

普段普通に生活していてたら
まず会えなかっただろうし
国籍、年齢、経歴、境遇、宗教、
色々バラバラだったな~

すごく色んな個性や価値観に触れられた

また世界のどこかで会えたらいいな~
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間違いなく
この2014年9月から2015年の1月までの5ヶ月は自分の人生の中の最高の思い出のひとつになったであろうし

じじいになっても忘れないだろう( ̄ー ̄)



そしてこの長い旅の中で得たことがある

それは
















トマトが
食えるようになった(笑)





22年間トマトと俺は犬猿の中と言われ続けていた
俺はもちろんだがトマト側も俺のことを嫌っていただろう
しかしこの旅で
奴の方から俺に歩み寄って来た
どこの国に行ってもトマトが出てくるし
野菜の中でスーパーで安く買える物の一つだ
特に宿の朝食では7割の確率で俺の前に姿を現す
じょじょに俺も心を開いていき
大の仲良しではないが
俺からも歩み寄れるくらいにはなった



よかったね
旅に出て












ラスト小ボケはこのへんにして…(^^;;

マジメな話

今の自分の環境
これに感謝したい

日本でも行きたくても時間やお金など様々な理由で行けない人がいる中で自分は恵まれていると常々感じていた

あれは1月1日のペルーのクスコでの話である
2015年となった新年初日
リマ行きのバスのチケットを買うためにバスターミナルに歩いてむかっていた時
こんな光景を目にした

小学校低学年くらいの女の子がお父さんといっしょに自転車の練習をしていた
なんとも微笑ましい光景である


しかし
そのすぐ近くで同じくらいの歳の女の子が
日本で言う元旦、新年一発目の寒い中1人でアイスクリームを売っていた


んー
なんだろうな
この対照的な光景…

自分の環境がどちらと似ているかと問われれば自転車の練習をしている女の子のほうである

海外にいると
日本ではいちいち気にも留めないような光景がいやに目に止まってしまう

自転車の練習が親子でできるということ
それはものすごく幸せなことである

さらに
俺は世界中を旅することができたのである
幸せ者の中の幸せ者であると強く感じた

パレスチナで感じた紛争問題

イランでよく質問された
俺たちはテロリストなのか⁇
という問い

1ドルにも満たないお金をもらって満面の笑顔で大喜びする子供達

世界には様々な問題が山積みである


そんな中
平和でなにひとつ不自由のない
日本で生まれて本当に良かった


そして世界中の人間は心優しい生き物だ

中東だろうがアフリカだろうがヨーロッパだろうが南米だろうが
みんな良い奴らである

この旅で本当に色々な優しさをもらった

いっしょに旅してくれた人
道を教えてくれた人
バスの乗り方を教えてくれた人
宿までおくってくれた人
家に泊めてくれた人
言語を教えてくれた人
サッカーの仲間にいれてくれた人
ご飯ご馳走してくれた人
情報をくれた人
物をくれた人
写真くれた人
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感謝してもしきれない

おかげで何事もなく
無事にこうしてまた日本の静岡の実家の
玄関をくぐることができた


俺1人ではこの旅が成功することはなかった


ありがとうございました!


そしてあきれ気味だったが
一切反対はしなかった両親や友人にも感謝したいし

このわけのわからん
自己満のブログを
長い間読んでくれた人
途中から読んでくれた人
つまんなくて最初の方だけ読んでて辞めちゃった人
一回でも読んでくれた人にもお礼を言いたい



ありがとうございました!


意外とブログ書くの楽しかったです(笑)
旅の楽しみの一つでもありました

そんなこの旅日記も最後の投稿になりました


世界一周これにて終了ですね



感謝感謝です

なんとも夢のような毎日だった



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世界一周



楽しいことも
苦しいことも
感動したことも
悲しいことも
多くの出会いにも

全部ひっくるめて
最高の旅だった



最後まで突っ走った



最後までぶっ飛んだ



最後まで笑った


人生1度きり
楽しんだもん勝ち



世界はマジで
デカかった!



                                         おわり















                                               











サンタクララからハバナに戻ってきた2日目の朝

いよいよ今日が最終日である

なんともふつうの朝である

いつものように朝からめりめりう⚪︎こが出て
あいかわらずホアキナさんは朝からハイテンションである

今日の夜空港にむかうとは全然実感がわかない

不思議である

なにが不思議って旅に出る前には
パンツを3枚持ってきたはずなのに
今は2枚である
いつなくしたんだ⁇( ̄Д ̄;;

午前中は
同じカーサの
人達とクレープを食いに行った

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昼頃は土産物屋を1人で物色してみたり

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昼2時ごろからは
なぜかキューバの大学の野球部の練習をずっと見学していた

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キューバに野球のために来たゆうきさんに連れてってもらった

キューバの野球はすでに5試合観に行ってるほど野球好きで

この大学のチームの練習にも4、5回顔を出しており、今では普通に練習に参加してるほどである(笑)



そして今回女性のけいこさんもいたため
キューバ人から大人気である

練習中かっこいいとこ見せよう感がプンプンに感じられかなり意識しているキューバ人達

どこの国もそういうもんやな~
男は

っと感じつつ

撮影会では完全にカメラマンに徹する俺
キューバ人達よ俺とは撮らなくていいのかい⁇
っと疑問を持ちつつ

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わし
最終日やで…

何をキューバでわけわからん野球部の練習見てカメラマンしてんねん



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とはいえ
こういう最終日も良いと思った

このスポーツって感じの空間好きだな~

部活とか運動会の雰囲気とか好きだったし

普通に旅行来てたら
こういうとこにはまず来ないだろうし
こういうのがバックパッカーの
そして長期旅行の良いとこだな~
とか思った

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監督が昔日本でプレーしていたこともあり
かなりウェルカムで
グランドの中で監督の横で見せてもらえた

日本だったら
大学の部活の練習に
外国人のツーリストが来て
グランドの中で見学はできないだろうし
ましてやゆうきさんみたいに
練習に参加しちゃうのも無理だろう

このなんか
緩い感じ良いっすね

とはいえ
練習はピリピリムードである
紅白戦中もかなり監督が怒鳴る場面もあった…

俺ら居ていいんかここに⁇

その後は革命広場からローカルバスに乗って宿へ向かった
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この混雑した
ローカルバスに乗るのも最後なのか~

っと思うもやっぱり帰る実感がわかない



宿に着いてからは
飯を皆で食いにいった

ローカル飯だ

最後の晩餐もふつ~うの飯だ
日本円で約100円
贅沢すればよかったな…
最後くらい(´Д` )

それからサンティアゴという街にむかう
同じカーサの日本人3人を見送りに行き



残ったメンバーで旅の話や旅とは関係ない話など夜遅くまで話をした


旅していて1番楽しい時間は誰かとこうして話してる時だと思う
基本的に俺の年齢は大抵どこ行っても一番下であり周りは年上ばかりである
大学時代は周りは同年代の人ばかりだったし、こうして様々な経歴や職業、年齢、出身地の人と出会えたのはよかった


Facebookあるから
今は連絡も簡単だし

話してる中で

隣にいる人(俺)が明日には日本にいるなんて信じられない

っと言われたが
その当の本人が1番実感がないのである

今暑いキューバにいるんだぞ
ビーサン短パン半袖だ
明日には寒い日本か…


そんな急に寒くなるわけないや~ん
( ̄ー ̄;

なんとも信じられん
日本か…

遠いぞ

そこに

帰るんだな
いよいよ…
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そして夜11時いよいよ空港へ向かった

タクシーの中では
キューバ人は妻を何人でも持っていいんだぞっと言われ
タクシーの運ちゃんは2人の妻に5人の子供がいると言っていた


俺)    奥さん2人と一緒に住んでんの⁇
タクシー)   違うよ日、月、火、水は1人の家の方で木、金、土がもう1人の家の方さ

俺) 大丈夫なの⁇
タクシー)  ノープロブレムさ
キューバ最高だろう!!

そんな話で盛り上がり空港に到着した



あいかわらず空港についても実感がない
また別の国にこれからむかうんじゃねぇかとさえ思う

五ヶ月
正直最初の一ヶ月は恐ろしく
長く感じた
まだその生活に慣れてないのもあり
1日1日はあっという間だが
一週間、一ヶ月たった時に

あら…
まだ一週間か…
まだ一ヶ月か…

っという具合であり
こんなのこの先続くかな…
っと不安になったものだ

それが二ヶ月あたりから
いちいち何日たったとか気にしなくなるくらい日々が過ぎるのが早くなり毎日が楽しく、この生活が日常になった

そうなると今度は
この生活が一生続くんじゃないかと思えてきた。そして最終日はどんな感情なんだろうな~っと思っていた。




そして最終日
空港で思う




































冷房効きすぎや
寒いわボケ~!!!
外人の音楽のボリュームの音と冷房の温度は異常だろ
バカなの⁇!!

ま~寒い
ありったけの長袖を着込み
ブルブルである!(´Д`;)!

そして足元はビーサンである

日本寒いんだよな⁇
大丈夫か⁇俺

っと思う反面

ビーサンで帰ったらおもろいよな

っと誰に笑いをとろうとしとんねんっと意味不明な感情がちょびっと湧いていた

そして
朝8時(宿代うかすために一泊せず前乗りしていた)

日本に帰るため飛行機に乗り込んだ

一つの不安を抱えて





























どうしよう
お土産全然足らん(ーー;)

荷物になるため最後の国で買おうと考えてた
しかし社会主義国キューバ
モノがない

お土産の定番の一箱に小分けされたお菓子がいっぱい入ってる

っといった類の物は一切ない…

予想外だ…

でもなんとかなった

なぜなら


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トランジットのカナダの
空港で買えたから

ふぅ~!(´Д`;)
危なかった~
(最低やな俺)















トリニダドの次は
バラデロに当初行く予定だった

バラデロはキューバ1美しいビーチと海がありリゾート地である

でも
1人海の残酷さ
孤独をトリニダドで味わい

トリニダドのビーチで思った


バラデロ行くのやめよう…


1人カラオケ、1人焼肉、1人居酒屋
色々なものがあるが
1人海ほどつまらなく
楽しめない物はないと思った(ーー;)


そもそも
海より川派である
山育ちの俺は
中学の時はよく地元の川に行ったものである
そんな俺が無理して海に行くもんだから
こんなことになるわけだし…
カメラまでダメになったわけだ

これは川の嫉妬に違いない…

思えば今回カメラは買う気はなかった
最近のiPhoneの写真機能の発達ぶり
めちゃめちゃキレイに撮れる
お金も準備の段階であまり使いたくなかったし

しかし

旅前に1人で部屋にいる時
テレビを見ていたら
NikonのCMが流れた

そして思った

















キムタクかっこいいな…

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カメラ買おう~っと

すぐに電気屋にむかっていた…
カメラでパシャパシャ撮っている感じがカッコよく見え
まんまとNikonの思惑にはまったわけだ
(結局買ったのはCanonのデジカメです)

そんなカメラもカリブ海のもくずとなった

海は向いてない…

そこで次にむかう街をどうしようか⁇
っとなったが

一個気になっていた街があった

サンタクララである

ほぼ迷うことなく即決で決まった
トリニダドから3時間でいけるし
ハバナに帰るのにも帰り道
好都合である

さぁ切り替えて行きましょう

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サンタクララここは
チェゲバラのお墓がある

ゲバラの墓参りである

ゲバラはキューバの英雄だ

その英雄に一礼かましとこうかと思ったわけだ


サンタクララのバスターミナルに着いて
客引きのおっさんにカーサを紹介してもらい、ついて行くと感じの良い家族のカーサに一泊することになった

すぐにバックパックを置き
お墓参りに出かけた

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デッカいモニュメントだな~

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いかにキューバで愛されているかがわかる

実際キューバでは
チェゲバラのお土産なんかがたくさん売ってるし壁にペイントが描かれてるのをよく見る
そうです
人気者なのです

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チェゲバラはアルゼンチン人である
元々バイクで友達と南米を旅していた
その後医大に通い
医者になる予定であったが
今度は1人で旅に出た

その際にメキシコでフィデルカストロと出会い、これからバチスタ政権を倒そうとしているカストロの思いに共感し手を組むことになった

ゲバラとカストロは最初数百人のメンバーでバチスタの兵営を襲い、そこから徐々に仲間が増えて行きゲリラ戦などを行い
最後はバチスタを追い込み勝利を手にした

その後
キューバの役職についたが
もっともっと自論のゲリラ戦の戦法、経済システムなどを世界に広め、国民が苦しんでる国で革命を起こそうとコンゴやボリビアへ向かったがボリビアで捕らえられ銃殺された

キューバ革命を起こした中心人物であり
キューバで革命を成功したにもかかわらず
ボリビアやコンゴでも
1兵士として現場で活動する姿勢などから

今でも中南米の人の憧れの的である


でも俺は思った
こんなに人気があるのは…








イケメンだからじゃね⁇
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顔ブサイクだったら
画にならないし
壁にペイントされてても
外観をそこねるだろう

ゲバラの写真がプリントされてるTシャツが人気だがブサイクだったら
そんなTシャツ着てたらダサいしな…

とはいえ
英雄であるのは間違いない

モニュメントの裏に
お墓があり
厳しく警備がされている
撮影は禁止である


なんとも豪華なお墓であった
しかし毎度毎度観光客が来てるため
ぐっすり眠れんだろうなとも思う

有名人も大変だな~

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革命家
なんともかっこいい響きである

毎回なんかの手続きの時の書類の職業欄に
革命家って書いたらかっこいいだろうな…
とか思いつつ
アルゼンチン人が今ではキューバの象徴になるなんてすげーなって思った
(俺もアルゼンチンに行ってからゲバラがキューバ人でないことを知った)


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夕方カーサに戻って飯を食ってると
(意外とうまかったな…)

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宿の娘(俺の一個上)がテレビで映画を見ていた


そして日本が映っていて
日本人もたくさん出ていた


それ日本の映画⁇

っと聞くと

ウルヴァリンであると言われた

日本が舞台らしい

中々の日本好きであるらしく
日本の文化が好きらしい
日本は侍とかテクノロジーがすごいよね

っと言われた

なんとも嬉しいことである
キューバ人で日本好きという人もいるんだな~

っと思ったが
この旅でよく思うのは


俺全然日本のこと知らないや…

色んな外国人に日本について会話の中で話題になった時も何度もあったが
全然知識不足である

こんだけ色んな国を周ってるくせに
日本の都道府県なんて行ってないとこだらけであるし
どこどこが何が有名なのかもよく分からない
歴史や政治についても勉強不足を感じる部分が多々あった



外のことばかりでなく内のことをもっと勉強せんとな…

海外にいれば
日本の良い部分をすごく感じることができたり日本の文化も中々海外に劣らず個性的なモノだと思う

日本も旅したいですな~
まぁ人生長いんでね
こんな海外みたいにいっぺんに行く必要はないと思うんで
ゆっくりゆっくり見てみたいです

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