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学校の教員をしていたころ,毎日「転職したいな」と思っていました。同僚の職員とも「転職したいね」とことあるたびに話していた記憶があります。

ただ,教師を辞めるべきかどうかについては,明確な判断基準がなく,ついつい先延ばしにしていました。

転職サイトで,転職診断をいくつも受けるものの自身の強みや性格診断ばかりで,なにかこうしっくりこない。

結局,私は「今年の3月までやり切って,退職しよう」と自己判断で転職を決めました。

 

いま,この記事を読まれている方は私と同じく「教師を続けていくべきか?」「学校という職場に居続けるべきか?」悩んでいる方が多いと思います。

退職・転職の基準の一つとして,今の職場環境が良いか悪いかで考えてみてはどうでしょうか?

「教員はブラック」とよく言われます。現在,教師をしているあなた自身の職場が「ブラック」なのかどうか,12個の質問で職場診断ができる「PSCテスト」を使って判断してみてください。

 

 

  PSCテストをやってみましょう

 今回は,職場のブラック度合いについて12個の質問で測れるテストを紹介します。

 

  テストの結果を受けて

 テストの診断結果はいかがでしたか?

このテストの結果が全て正しいというわけではありませんが,職場現状の判断材料の1つとして考えてみてください。

 

 

  教師の転職を支援します!

 最後に,テストの診断結果も踏まえて,転職をしようと考えている方へ。転職面接で必ず問われる,教師を退職した理由を記載できる履歴書や教職員の業務に特化した職務経歴書のデータを配布しております(先着10名様まで無料)。

 

下のお問い合わせから連絡いただき,そちらもぜひ活用ただ抱ければ幸いです。

 

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教師を退職してから,転職活動を行っている,または行う予定の方,お金の手続きは済ませていますか?

私自身,退職時は自身が税金,年金,保健などのお金のことについて,ほとんど知識がなかったです。

後々,お知らせの書類が来て手続きが必要なことに気づきました。

中には,支払い先延ばしや免除の手続きもありますので,今回は,最低限必要なお金の手続きについて3つ紹介します。

 

  国民年金

会社員や公務員が退職したときはおおむね2週間以内に,国民年金への切り替えの手続きをしなければなりません。

 

ただし,20歳未満の方,60歳以上の方は対象外です。 ※年金手帳が必要となります。

 

  医療保険

医療保険は,国民皆保険制度なので,退職後もいずれかの医療保険制度に加入することになります。

 

こちらも,加入手続が必要ですので,お住いの市町村区役所で期限内に済ませてください。

 

 

 

  住民税

給与所得に係る住民税(市町村民税及び県民税)は、前年の所得に基づき課税されます。

未徴収分の住民税の請求が役所から書類で届くので,忘れずに期限までに支払いましょう。

 

 

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教師の転職を支援します!
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転職するか悩んでいる方,まずはこちらを使って,履歴書・職務経歴書の作成から始めてみてはいかがでしょうか?
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前回に引き続き,教員が履歴書・職務経歴書の特に迷うであろう,職務経歴書の業務内容でどのようなことを記載すればよいのか具体例を示しながら説明します。

 

教師の業務は,売り上げや契約などの目に見える成果を出しているわけではないので,何を書いたらよいのか難しいと思います。

履歴書・職務経歴書は自分自身のことをアピールするものです。数字や利益だけではなく,教師として業務を行ってきた中で,どのようなことが応募企業でできるのか,そのイメージを持ってもらうためにたくさんのことが書けますよ。

例としてパソコンの扱いでも,学級通信を作ったり,学級費の精算を行ったりと教師の方は高いスキルを持っています。

今回挙げる例をもとにして,自分の強みをアピールできる職務経歴書を作成してください!

 

実際に記載するときは,絶対に同じように書けばよいわけではなく,あくまで一例ですので参考にしていただき,自分の業務や業績に合わせて書かれてくださいね。

 

 

  体育部

・運動会(体育祭)の企画立案・運営を行った。

 体育主任は,運動会・体育祭の企画・運営まですべてに携わります。運動会までの練習計画の立案や運動会のタイムスケジュールの構築,職員や生徒全体の指揮・指導など,様々な面でのアピールができます。

 

 

  情報教育部

・タブレットを用いたプログラミング教育の実施した。

・PCを用いたシステムの構築に成功した。
 情報教育担当は,ITスキルをアピールできる業務です。自分が行った業務内容から,PCスキルやタブレットスキルをアピールしましょう。「○○というシステムを導入した」という具体的な成果があると良いです。

 

 

 

  文化部

・○○(外部機関)と連携して,○○体験会を計画して,実施した。

 文化的行事として,学校外部の機関や組織,団体と連携してイベント企画・運営した業務もアピールできます。外部機関との連携を取って計画と実施ができるという強みになります。
 

 

 

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教師をしていた時,転職活動を進めるにあたって,とても悩んだことが履歴書・職務経歴書の作成でした。

履歴書はこれまでの経歴を書くことがメインなので,難しくはなかったのですが,

 

問題は”職務経歴書”

 

今回は,職務経歴書の学級担任の業務内容で,業績としてアピールできるポイントを紹介します。

だだし,これが正解というわけではなく,あくまでも一例として参考にしてください。

 

 

  児童・生徒のマネジメント

 教師は,学級という一つの組織と児童生徒という人を1年間を通したマネジメントを行っています。その経験は,組織運営や人材育成の面でアピールポイントとすることができます。

 

 学級担任として,1年を通した生徒30名のマネジメントを行った。

 ※マネジメントとの意義は業界・業種によって異なるので,自分の中でマネジメントとして具体的にどのようなことを行ったのか考えておきましょう

 

 

 

  成績○○%向上

 「テストの平均点が○○点向上したや1年間を通して偏差値が○○上がった。」などのように具体的な数値を出しての業績は強いアピールポイントになります。企業の採用担当からすると,「教師って公務員だから,数字を追ったことあるの?」と思われることもあるので,数値を追った成果を出したこともアピールできるといいですね。

 また,成果を出すまでに具体的にどのような対策を行ったのかというプロセスが大切なので,そこも記載してください。

 

 ○○(具体的な手立て)を行うことで,1年間を通して学級の国語の偏差値が12上がった。

 

 

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「教師を辞めてから転職活動を行った方が良いですか?」

教師で転職活動を考えている方から,よくこの質問をいただきます。

 

教師の仕事を続けながら転職活動ができるのか,転職のタイミングをいつにするかは難しい問題です。

転職を考えている方へ,今回は以下の3つの悩みについてお答えします。

 

・教師を辞めてから転職活動を行うべきか?

・転職しやすい時期は?

・退職してから転職活動はできないのか?

 

 

 

  ベストは在職しながら,転職活動を行うことです!

 私は,在職しながら転職活動を行うことをお勧めしています。

理由は2つあります。

 ・収入が安定している

 教師を辞めてから転職活動を行うと,次の転職先が決まるまでの収入が0になります。会社員と違って,公務員は失業手当が出ないので,収入がある状態で転職活動を行う方が上手くいく可能性が高いです。

 

 ・精神的に余裕がある

 収入があることで,「早く次の就職先を決めなければ」という焦りが生まれなくなります。焦って応募して,内定が出た企業に行って,そこがブラック企業だったというパターンに陥りやすいです。精神的に余裕があることで,自分の行きたい業界を考えたり,転職先の企業をじっくり調べる時間も作ることができます。

 

 

 

  転職しやすい時期

 教師から企業へ転職活動を行う場合,中途採用で企業へ応募することになります。

中途採用者が内定を取りやすい時期として,9月~10月が退職者が増える傾向にあるので,企業が人手を求めていることが多いです。また,5月の連休明けも同じように,求人数が高まります。

 転職を考える際は,転職時期にも注意して活動を行うことも大切です。

 

 

  退職してからの転職活動も可能です

 現状,教職を続けることが辛い,仕事の前日に眠れない,朝起きることが辛いなどの心身ともに追い詰められている状況にある場合は,すぐに退職を行ってください。私自身,退職してから転職活動を行いました。あなたの心と体が一番大切です。いま教師の仕事を行うことに本当に苦しんでいる方は無理をせずに辞める選択をされてください。

 

 

  教師専用の履歴書・職務経歴書のデータを配布しています!

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私は,3年間小学校の教師を務めたのち,民間企業へ転職しました。

コロナ禍直後の時期に転職したこともあり,面接では何度も失敗をしてきました。

 

今転職を考えられている先生方に,厳しい書類選考を通過してたどり着いた面接で私と同じ失敗をしてほしくありません。

そこで,私が面接で大きく失敗したことを2つ参考にされてください。

 

 

  教員時代のストレスについて不満だけを言ってしまったこと

「前職でストレスを感じたことは何ですか?」という質問に対して、「指導案作成や検討の時間について意味を感じませんでした。」という答えをはじめに、教師時代の愚痴のような話をしてしまいました。

「その改善のために何かされましたか?」という次の問いに、固まってしまったことは今でも覚えています。

 

その面接結果も、「仕事内容に納得いただけない場合、本社との方針と合わなくなる可能背があるため」といった理由で面接に落ちました。

 

ストレスや不満を感じたことを正直に話すことはよいのですが、そのストレスや不満に対して、どのような対応をしたのかというところまで話せるとよいです。

 

 

  転職理由が志望動機と一致していなかったこと

転職活動を始めた当初、転職理由は「学校の外に出て知見を広めたい」という転職理由をもとに活動を進めていました。しかし、「学校の外に出たいのならうちの会社ではなくてもよいのでは?」と問い返され、あえなく不採用となりました。

 

転職理由(合わせて教職を退職した理由)と志望動機については,必ず面接では質問されます。

教師を退職した理由を記載できる履歴書や教職員の業務に特化した職務経歴書のデータを配布しております(先着10名様まで無料)。下のお問い合わせから連絡いただき,そちらもぜひ活用ただ抱ければ幸いです。

 

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転職を考えている教師の皆さん、職務経歴書の作成に悩んでいませんか?

私も、応募書類作成において職務経歴書の作成で一番苦戦しました。

職務経歴や専門分野別経歴の欄に何を書けばよいか、はじめは全くわかりませんでした。

 

大手転職サイトなどで職務経歴書のサンプルを見ても、教師のテンプレがなくて困ったことは今でも覚えています。

同じような悩みをお持ちの方に、職務経歴書作成のポイントをまとめています。

 

 

 

  職務経歴書作成のポイント

①職務経歴は役職(担任、教務、教頭、校長など)でまとめる。

 

②専門分野別経歴は校務分掌業務(生徒指導、体育主任など)でまとめる。

 

③教育業界以外の人にわかりやすい内容で書く。

 

以上の3点を踏まえて作成することで,スムーズに職務経歴書を完成させることができます。

 

 

  ①職務経歴は役職でまとめる

まず,職務経歴には担任(教諭),教務,教頭,校長といった自分のついた役職ごとに経歴をまとめて書いてください。

担任であれば,担当した学年,人数,期間を時系列順に記載しましょう。

さらに,不登校を〇%解消した,学力が〇%向上したなどの具体的な成果があるとさらに良いです。

 

 

  ②専門分野別経歴は校務分掌業務でまとめる

次に,専門分野別経歴については,校務分掌の業務でまとめてください。

学校によって異なるとは思いますが,自分が担当した体育主任や生徒指導,情報教育などの業務を担当したものごとに分けて記載してください。

その際に,職務経歴の時系列にそった書き方とは異なり,特に自分がアピールしたい担当や成果を出した業務を先に書くことで面接担当の方へもわかりやすく伝わります。

 

 

 

  ③教育業界以外の人にわかりやすい内容で書く

最後のポイントは,教育業界以外の人にわかりやすい内容で書くことです。

学校の役職や仕事内容は,教育業界以外の世界で働いている人にはほとんど伝わりません。

会社の人事や面接担当も「教員が企業に転職して何ができるの?」という考えは必ず持たれているものだと思ってください。

 

そこで,職務経歴書を読んだ人がどんな仕事や成果を出してきたのかわかりやすく伝えられるようにしましょう。

学級担任業務を例に挙げても,「6年生30名の学級を担当した。」とだけ書くよりも

「1年間を通した,生徒30名のマネジメントを行った。」と書く方がより一層伝わりやすくなります。


また,

「不登校を〇%解消した」「学力が前年度に比べて〇ポイント高まった」

といった具体的な数値で表すというのもお勧めです。

 

職務経歴書は以上の3点を踏まえて,作成を行ってみてください。

また,教員(教師)向けの履歴書・職務経歴書のテンプレートデータ(Word)を無料配布中です(人数制限あり)。

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転職活動の成功をお祈りします!

 

 

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教師を辞めて,転職活動を行った中で私が最も苦戦したことが面接でした。

せっかく書類選考を通過しても,1次面接で不合格ということが何十回もありました。

 

その経験から,教員が就職面接を通過するために対策しておくことについてまとめました。

 

 

教員(教師)の面接対策 2選

 

教員が面接のために対策すべき2つのこと

 

①退職理由を明確にしておく

②志望動機を自分の強みと結び付ける

 

 

  ①退職理由を明確にしておく

 

なぜ教師を辞めたのか。

この質問は、面接において必ず問われる質問です。

また、深堀されることも多いです。

実際私も、限られた面接時間の中で退職理由について聞かれる時間が半分近くあったこともありました。

止めた理由と転職先でやりたいことがつながっていると相手への説得力が増します。

 

 

  ②志望動機を自分の強みと結び付ける

 

志望動機は、ただ応募した会社に行きたい理由を答えるだけになっていませんか?

志望動機に、自分の強みを結びつけることで採用側に、自分が実際に働いているイメージを持ってもらえるようにしましょう。

 

 

 

  まとめ

 

 

教師がすべき面接対策は

①退職理由を明確にしておく

②志望動機を自分の強みと結び付ける

ことをまず行ってください。

 

退職理由を記載できるなど教員に特化した履歴書・職務経歴書のデータを無料配布しています。

こちらも活用いただき、転職活動を成功させてください。

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教師(教員)は転職できるのか?

 

その疑問にお答えします。

 

 

  教師(教員)は転職できます!

結論から言うと,教師(教員)は転職できます。

転職先も様々です。塾などの教育業界以外にも,様々な職種への転職が可能です。

 

大事なのは元教員であることではなく,転職の準備を十分に行うことです。

まずは,第一関門の書類選考を通過できるように履歴書・職務経歴書の作成に力を入れましょう。

教師の方向けに,履歴書・職務経歴書のデータを無料配布しておりますので,ぜひご活用ください。

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  教師(教員)の転職先は?

元教員で転職した方の中には以下のような企業に就職されている方もいます。

・公務員

・塾講師

・放課後等デイサービス

・IT企業

・広告代理店

・営業

・個人事業主

 

それ以外にも,自身がやりたいことができる仕事に転職されています。

書類選考,面接の準備を十分に行ったうえで,転職の成功を獲得してください。

 

 

 

 

 

 

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元教員で現在サラリーマンの私が,転職活動成功のためのポイントをお伝えします。

 

転職活動のスムーズに進めるためには準備が何よりも大切です。

 

 転職活動の流れ

 

応募書類作成

企業探索

面接

 

 

以上の3つが主な転職活動の流れとなります。

 

 

 応募書類作成

 自分の行きたい企業へ応募するために履歴書・職務経歴書を作成します。

大手の転職サイトなどでサンプルやテンプレートが配布されています。

 しかし,元教員は企業側から見て「教師が企業へ転職して何ができるの?」と思われがちです。

自身の強みや転職理由を十分に練っておきましょう。

 

 私が作成した,教師の方向け履歴書・職務経歴書では,転職を希望する教員に特化した形式になっております。

現在無料配布中ですので,ぜひご活用ください。

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 企業探索

 応募書類作成が完了したら,いよいよ転職先の企業探しです。

求人サイトや会社のHPから気になる求人を見つけましょう。

 興味のある会社が見つかったら,会社のHPや会社の口コミを確認してください。

会社の理念や職場の様子,評価制度といった様々な情報を集めます。

 情報収集を行った上で、興味を持てれば求人へ応募しましょう。

 

 

 面接

  応募書類の書類選考を通過したら、いよいよ面接です。

面接では、「志望動機」や「転職理由」など聞かれる可能性が高い質問への答えは準備しておきましょう。

私自身実際の面接で、「なぜ教員を辞めたのか」については必ず聞かれました。

 あらかじめ、履歴書に退職理由を記載しておくと面接が円滑に進みますよ。 

 

 

 転職活動を成功させるには、事前の準備が何より大切です。

転職活動の流れを抑えたうえで、準備を1つずつ進めてください!