こんばんは!

文月です。

 

また期間が空きましたね……あけましておめでとうございます。

今年度は”まだ”N高生なので、書ける範囲はブログ書いていこうと思いますので、もう少しお付き合いください!

 

さて、今回はみんな大好き”単位認定試験”の話です。

僕の在籍するN高等学校では、進学・卒業のためにいくつかやらなければならないことがあります。

レポートの提出、年数回の登校そして年度末に受ける単位認定試験の三つです。

つまり、単位認定試験は合格しないと進級、卒業できないわけです。

めっちゃ重要なものですので、最後まで読んでください!

ここだけの話、年明けてから以前に書いた”単位認定試験”の記事がめっちゃ伸びてます。

やっぱりみんな不安だったりするんでしょうね。

その気持ちはめちゃわかるので、来年以降の後輩に向けてしっかり”単位認定試験”の話をします!

ということで、今回書くことは以下の通りです。

  1. 単位認定試験とは
  2. 最後の単位認定試験の結果
  3. 赤点と追試
  4. まとめと文月の今後の話

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1.単位認定試験とは

単位認定試験を一言で表すなら”期末テスト”です。

年度で取得する単位、教科の総まとめテストになります。

人によって取っている単位、教科は異なるので、それぞれのテストを受けることになります。

 

さて、ここで個人的なことを書きますが、これから単位認定試験を受ける皆さんに一つ”忠告”です。

以前の記事でも書いた気がしますが、単位認定試験……めっちゃ暇です。

ほんとにテストをするだけなので、解き終わるとやることがありません。

基本的に途中退席できませんし、携帯いじるなんてもってのほかですので、本当に時間を余らせます。

その覚悟だけして試験に臨んでください。

 

試験時間は一教科につき”40分”、設問数は”20問”と決まっています。

問題の内容はレポートでやった内容から出題されますので新しく何か勉強することは特にしなくていいと思います。

ただ、復習はしっかりやっておくことをお勧めしておきます。

後半で解説しますが、この試験には”赤点”があります。

赤点を赤点のままにしておくと単位がもらえないので、しっかり記事を読んで単位をいただきましょう!

 

 

2.最後の単位認定試験の結果

さあ、文月の試験の結果はどうだったんでしょう?

結果が出るまで三日と掛かりませんでしたので、すべてのテストの結果が出ています。(文月は1月8日にテストを受けました)

 

文月は……なんと今年は……赤点が”めっちゃありました”えーん

 

はい。後輩にはこうしようね!と上から目線でものを言っている文月ですが、今年のテストは惨敗でした。

今年は現代文・古典・世界史・政治経済・情報・体育・地学基礎・英語表現・家庭総合という9科目試験を受けました。

その中で赤点は、古典・世界史・政治経済・地学基礎・情報の5科目でした。

半分以上が赤点という問題児ですね。

ここに関して言い訳をするつもりはありません。しっかり勉強していれば赤点はなかったことでしょう。

そういうわけで、テストは惨敗ですが、卒業に支障は特にありません。たぶん!

赤点になった時の単位のもらい方を次で解説します!

 

 

3.赤点と追試

赤点なんてないほうがいいですが、どうしても苦手な教科は存在します。

そこで、赤点をとったときは”追試”を受ければ単位取得に問題ない点数をいただけます。

最初に言っておきますが、追試はヌルゲーです。ただ、結構焦ります。

なぜかといいますと、追試には”期限”があります。

それは、テストの採点結果が出てから”3日以内”に合格点をとる必要があります。

採点結果については学校からメールが来ます。

メールが来てから3日以内と覚えておいてください。

N高のアドレスのメールフォルダをよく確認してください。

見逃すとどうしようもないですから。ここだけは本当に!

 

単位認定試験の赤点は30点以下です。

ここで注意してほしいのは、追試では合格の点数が少し上がります。

追試の合格点は”50点以上”です。

追試のフォームに記載はありますが、結構文字が小さいので見落とす人がいそうで不安です。

3日以内に50点以上取る必要があります。

これだけ聞くと結構大変に思われるかもしれませんが、前述したとおりヌルゲーです。

教科書での調べ学習が可能となっています。

テストに教科書使うの反則じゃね?と思いますが、実際OKと言われているので最大限利用しましょう!

ちなみに、追試は何回でも受けられます。一度で合格点を取る必要はないってことですね。

卒業目指して頑張りましょう!

 

 

4.まとめと文月の今後の話

さて、最後に今回の内容をざっくりまとめます。

  • 単位認定試験は進級・卒業のために受ける試験のこと
  • 赤点は30点以下
  • 追試の期限は採点結果から3日以内
  • 追試の合格点は50点以上

最低これだけは覚えておいてください!以上!

 

はい。ここからは文月の今後の話をします。

まずは、あけましておめでとうございます。今年も文月をよろしくお願いします。

高校1年生の冬からブログを始めてちょうど2年経ちました。

つまり僕も卒業です。N高生ではなくなるわけですね。

卒業生がブログを書くのはどうだろう?と考えたときに、自分の中では少し違うんじゃないかと思いました。

卒業生として書くことは限られていますし、卒業後も高校のことについて書くのもあまり乗り気ではありません。

ただでさえ更新が遅いブログですし、これ以上モチベーションを下げるようなことはしたくはありません。

 

ということで、進学後のことを書こうと思います。

これまでとは全く違う試みですね。

N高についてではなく、卒業後について記録として残しておくのは悪くないんじゃないかと思いました。

これも先輩の進んだ道の一つであることを示せればいいなと思います。

少しずつですが、進学先のこととか日常についてブログが更新できればいいなと思っています。

 

今後も、文月の成長を見守っていただければ幸いです。

それでは、次の記事でお会いしましょう!

またね~(*´▽`)ノノ