耳の検査が終わってから暫くして、小児科の定期健診へ。
主治医に相談したところ、Early Intervation programと言うのがあるから連絡するよう紹介された。

拙い英語ながらも、後日連絡を入れて、息子が両耳共に難聴だと話し、医者からこちらに相談するよう言われたと説明した。

それから数週間、Evaluation する人達が入れ替わり来て息子に会いに来た。

それからまた数週間、コーディネーターが家に訪問してきてプログラムの説明を受けた。

息子は有難い事にこのプログラムに加えてもらい、リハビリを受けられる事になった。

正直、こんな小さい内からリハビリがあるんだと知って驚いたのと、ニューヨークという環境に産まれて良かったと思った。

後々、その思い

は更に強くなるんだけど。