この間、大好きYoutubeで女子アナとカルチャーモンスター湯山玲子さんって方が

対談してた。

 

女子アナは、まさに今の若い子って感じの、ゆるふわ可愛い系で、彼女がツインテールが好きだし、可愛いって感じの服装も大好き、でも30になったらもうキツイかも。

的な話をしてて、オシャレ番長でもある湯山氏は、バッサリと「バカに見える」と。

 

いくつになっても好きなカッコしていい!

40過ぎてもミニスカート!

 

みたいなインスタよく見るんだけど違和感があったのよ。

いいよ、いくつになっても好きに生きたらいい!!それが今の時代。

 

でも、湯山氏の言う通りや。

バカに見える。

 

ただ話してるだけならいいけど、男性と同じステージに立とうとした瞬間に

殴られる。と。

 

ファッションは、鎧なんだ。どう言う風に見てもらいたいか。それがファッションであると。

どんな格好をしてても、跳ね返せるくらいの強さがある人はいいけど、そんな人まずいない。と。

女子アナは、長い髪をバッサリ切りなよって言われてた。

可愛い顔に、ロングの巻き髪。

ギャップがないのよ。ギャップを作りなさい。と。

 

どういう風に見られたいかは考えた方がいいよね。

刺青と一緒。

 

考えた方がいいよ。

だって林家ぱー子はパー子だから許されてるわけ。

 

逆に、ファッションや化粧や髪型で自分を演出することってできるんだなって思った。

若さがないからこそ、自身を演出し、どう見られたいかを考えて選ぶべきだと学んだ。

 

インスタによく居る、何歳だって何を着てもいい!って言ってるおばさんは大抵、ただの若造りでなんの主張もない服装。ただ単に若く見られたいというだけなのだろう。

それを支持してるのもまた、若く見られたいオバだんってことや。