二男が不登校になったのが7月半ば

すぐに夏休みになりました。

夏休みは、みんな休みだから、不登校も夏休みニコニコ

きっと、夏休み明けには、何もなかったように学校に戻るんだろうなぁルンルン

くらいに考えていました。

夏休みは、友達と遊び友達のうちに泊まらせてもらったり、うちにも泊まりに来たり爆笑

本当に、今までと変わらない夏休みでした。

でも、主人と長男には、すごく言われました。二男にあまいプンプンと。

やることもやらないのに、何でもかんでも許して、二男になめられているムキーと。

始めは、理解してもらおうと話もしたけど、このままだと、家族がバラバラになると思い、私は、早い時期に、役割分担を主人に提案しました。

二男のことは私に任せて😘あなたは、ひたすら、稼いでくださいね🙇あなたは、お金をかき集めるかかりをお願いします。

そう話しました。
うちは、長男は主人そっくり。二男は私にそっくり。特に、私と二男は、ツインソウルか?くらい、感じること、タイミングが重なります。

だから、任せて。大丈夫。任せてもらえないなら、、、、別居もやむを得ない。

そこまで、話しました。
そんな話し合いから始まった夏休みはあっという間に終わり、当たり前だけど、二男は、また、不登校生になりました😂
当時の二男は、学校で、いじめにあってもいない、期末テストの成績も良くて、小学校からの友達、サッカー仲間もたくさんいて、大人から見ても、友達から見ても

なんで???

でした。
先生方もいろいろ調べてみても、まったく、兆候はなかった。と


不登校5日目に区の親子カウンセラーさんの予約がたまたま取れて、その方に、私から見た二男を話しました。

その時、二男は、とても真面目なこと。頑張らなきゃいけない。ちゃんとしなきゃいけない。そう生きてきたのでは?と言われて、ハッとしました。

二男だから、当たり前のように要領よくて、なんでも出来るのが早くて、その上、正義感が異常に強くて

きっと、大人からはわからない所で生きにくさをかかえていたんじゃない?

初老のカウンセラーさんのその言葉が思い出されます。

きっと、お母さん、ちゃんと育てたのよだから、大丈夫。命に関わること以外全部許しなさい。
家出したい。って言っても、彼は、時間までに帰って来ちゃうわよだから、信じて、命に関わること以外は、好きにしていいよ。って接してあげて大丈夫
禁句は、学校、勉強、宿題、将来、友達etc
それが、二男君を学校に戻す近道になるわよ。

その時の私は、そうなんだ❗️そうすればいいんだ‼️そんな感じでした。

のちに二男の高校で知り合った、不登校生のママ友達にこの話をしたところ、

なんて素直なの?
言われたところで、出来ないでしょう~普通

と驚かれました
そうなんだ❗️私、すごい素直なんだ❗️普通じゃないんだだから、二男が、普通じゃなくて当たり前だ✨

と笑えました。

でも、その当時は、そうは言っても、一人お風呂で泣くこともありました。
二男から目をそむけたくて、買い物も無いのに近くのスーパーをぐるんぐるん歩き回りながら音楽聞いて、深呼吸して、、、そんな時間たくさん過ごしました。
二男、中1の7月半ば、学校に行かなくなりました。

始めは、学校に行きなさい💢って、朝、玄関から追い出したりしました。

でも、その時の二男の言葉でそれは、無駄な行動だと感じました。

二男😒俺が玄関から外に行って、母の見えない所に行けばそれで安心なの?それなら、学校終わるまで、ブラブラしてくればいい?

愕然としながら、私は、何を望んでるんだろうと涙が出ました。
そうだよなぁって、二男を家に迎え入れたのを今でも忘れません。

そこから、始まった不登校生活

今、思い出しながら書いてるだけで涙が出てくるのは、どうしてだろう?不登校生の親の後遺症かな😭