二男は、小さい時からサッカーをやっていて、部活もサッカー部に入っていました。
部員も少なかった事もあり、経験者の二男に部活だけでもいいから来いよと、顧問が声をかけて下さり、部活だけ参加したりしていました。
そんな時、顧問のサポートについていた若い先生と二男は言い合いになり、激怒して帰ってきた事がありました。
サッカー部にはヤンチャな子達がいて、なめられたくなかったその若い先生は、二男にむかって
チャラチャラ練習してんじゃねーよ。部活しか来ていないんだから、みんなとお前は違うんだから
みたいな言葉を言ったそうです。
たまたま、校庭を見ていた担任が電話を下さり、二男がまたしばらく学校に足がむかないだろう。申し訳ありません。と仰いました。
申し訳なくなんかないけど、なんだかなー
正直、ガッカリしました。
どうも、口の達者な二男は、その若い先生に、
顧問がいいって言ってるから来てる。サポート先生にそんな事言われる筋合いはない😤
と言い返し帰ったそうです。
あーまた、はじめからかー
そう、思いました。
ところが、次の日、二男は、朝から学校に行きました。
あのサポート先生に言われっぱなしは悔しいから。
と😳😳😳😳
親の良かれは子供の良かれではない。
転ばぬ先の杖はいらない。
私が改めて感じた時でした。
もちろん、それで、不登校終了なんてことは、ありませんでした😁