セビリア2日目
今日は、セビリア観光に夜はフラメンコショー
結構盛りだくさんなスケジュール
まずは、朝ごはんを食べに
適当に近所のカフェへ入ってみる
おお！ザ、理想の朝食
生絞りオレンジジュース🍊
生ハム、パン、カフェコンレチェ❤
とても美味しかった
だがしかし
この後気づく我ら…
ぼられた
まず初めに
ん？朝ごはんで16ユーロ=$25
なんか高くない？‼️
よく見ると、しれ～っと3人前になっとるし
しかも、レシートが怪しい
これ、右は昨晩のタパスレストラン
ちゃんと税も合計金額に入ってるのに対し
左は朝ごはんカフェ税も別チャージャ
スペインでは、ちゃんと税込金額を提示しないといけないらしい💧👎
※このレシート出すってこと自体、このカフェ悪どいね
ひとまず、1人前多く払った分は返してもらったけど
この税金までは気づかず
ちゃんとレシートは見なきゃね👀☝️
今まで一度もぼられたりしてこなかったのに
やっぱりザ観光地では、あわよくば的なサービスが増えるのだろうか？
前日のグラナダのローカルカフェのおじちゃんはとても親切だったから余計にしゅんとなるよね
一旦ホテルへ戻り休憩
昨晩申し込んだ、セグウェイツアーに午後から参加
ホテルから10分、待ち合わせのオフィスへ
今回は私達以外にイギリス人夫婦が参加
ちょびっと練習し、出発
ビよ～んと街を抜け
昨晩見た教会
世界で3番目に古いセビリア大聖堂も通過
ここは、コロンブスのお墓があるらしい
所々、ガイドのアントニオからのトリビアを聞くんだけど
セビリア大学を巡った際、
ここは昔8割はロマの女性が務めていたというたばこ工場だったんだよと
そして、個人的なロマ人嫌い話を聞く
やっぱりヨーロッパあるある？
というのも皆、日常生活でスリやしつこい物売りなどを経験しているらしく
カナダや日本ではロマは居ない分、私達にはちょっと想像が難しかったよね
とにかく、セビリアでは警察ととても仲良くやっているから全然取り締まられないんだとか
方やイギリスは警察が恐れて犯罪も素通り？
色々、違うお国事情を聞いた
有名なスペイン広場にもね
ここ実は1929年の世界万博の為につくられた場所
その他にもその当時には各国がお金を出してそれぞれの国を代表する建築物ができたようで
それらは今でもセビリア観光に貢献
ビよ～んとパノラマビュー撮影もしてもらった
アントニオ曰く、
そんなエキスポ（万博）を境に一気に盛り上がった観光スポットも
やはり近年の財政難でゴーストハウス化が否めないらしく
よく見ると手入れされていない部分も見えて残念な気持ちになったな
スペインと言えばコロンブスって位有名
※コロンブスはスペイン人じゃないけどね
あの大航海時代を経て後に奴隷貿易が始まるので、やはり複雑な気持ちにはなるけど
やっぱり、昔に財を成したヨーロッパって凄かったんだね
現代もそれで多くの人が観光で食べて行ってるし
素敵でメンテナンスすればもっと素晴らしい街になるのにね
マリア・ルイス公園内も観光
さすが南スペイン
温かい3月末なのにTシャツで丁度良い位
3月末なのにTシャツで丁度良い位公園はコロンブスの大航海時代に、渡ってきた植物たちが沢山
ヤシの木やゴムの木、オレンジの木があって
ジャングル風？で素敵
アントニオ曰くセビリアのオレンジ
食用にはできないくらい苦く、主に香水用に使われるんだって
しかも枝にはトゲトゲもあってパラシュートで降りる時は絶対避けないといけない木だよと
そして、スペイン＝オレンジ
あれは、バレンシアのオレンジの事だとそう
たっぷりと2時間のツアー終了
終了2Hで45ユーロ/1人
楽しかった
高齢で歩くのが亀さんな母
二人だけなら全スポットをあるくのも結構大変だっただろうな
だけど、セグウェイなら歩くより早いしとってもお勧め
一旦、ホテルへ戻り休憩
小腹がすいたのでホテルの前のシーフードフリッター屋さんで
2度目のイカちゃんをゲット
やっぱり美味しい
夕方6時半夕飯を食べに
ホテルの目の前のレストラン
このオリーブの盛り合わせ
のケッパーベリーが
美味しかった
粒粒の種が入って、プチプチ食感が良い
アーティチョーク
スペインと言えば”パエリア”
フワフワのモンゴウイカもたっぷり
トマトの風味がふわっと香り
意外とあっさりの味付けで沢山食べれた
満足な夕飯
腹ごなしに少し散歩してから
予定してた、フラメンコショー
とても良かった
小さめなステージな分
力強く踏むステップ音
息使い
これらが、間近に感じられて
迫力満点
男性、女性共に踊るパート
セビリアをテーマにした踊り
特に、野太く力強い歌い手さんの声
鳥肌もん
スンバラシイ舞台でした
是非見るべき
素敵な思いでになりました
こんな風に、旅先でライブパフォーマンスを見るって
凄く良いね