サンセバスチャン① | Step by Step in Toronto

Step by Step in Toronto

カナダ生活10年目突入
私とカナダ人相方、パグ犬丸の二人と一匹暮らし。

ワークマンのハイキングパンツ解禁
ダボダボで楽ちん合格
今日は一杯食べるからね

本当、ヨーロッパって石畳多いいよね~

だけど、ここはリスボンとは比べとてもスムーズで綺麗だ笑

ホテルを9時位に出てバスセンターへ
そこからバスで1時間半バス
サン・セバスティアンキラキラキラキラ
着いた時はやや曇るも汗
だんだん晴れ渡る😊
まずばバル巡り
大抵のバルはお昼営業、午後営業をしたりするので
閉まる前に行かないと走る人DASH!
 
 
行きたいバルは
事前調査済みチョキ
1件目生ハムの有名バル
"La Cepa de Bernardo"
生ハム、ピンチョス2品、オリーブ、
はいパー 下戸なんでモストね笑
一応、お酒の場なので飲み物は頼んだ方が良いよねニコ
 
スペインと言えば、イベリコ豚ハモン✨
ふわっと軽い口当たり、美味しいドキドキ
量もフルとハーフがあるのは嬉しいチョイスグッド!
 
個人的にはこのオリーブに大感激✨
噛めば噛むほど旨味が溢れるキラキラキラキラ
今まで食べていた塩辛いオリーブは何だったんだ??
ビックリするほど美味しかったラブ
イワシラバーな母笑
ここでも、イワシのピンチョスを楽しむ合格
生ハムが有名な店内は
沢山のハムが吊るされてる
ここでショックな事実発覚ガーン
本当は行きたかった2件のバルがオープンしてなかった笑い泣き
WEBには火曜日オープンってあったので大丈夫かと思うも甘かった
お店には水~土曜のみ営業と告知が泣
なるほど・・・
超人気店は週4営業だけでもやってけるのねオエー
全部行ってやるグー音譜って方は水曜木曜にいくと良いかもね
 
 
気を取り直し次~!!笑い泣き
”Bar sport”
ここではピンチョス6品
サーディン、エビ卵2、ウニクリームスープ、ヒルダ、サーモン、またドリンクはモスト
我々調査だけどバスクのサーディンは外れなし笑
とっても新鮮で生臭さゼロチョキ
 
私が好きなのはこのヒルダという名前のピンチョス。
とうがらしのピクルスとイワシのサーディンが挟まってて美味しいの♥️
 
ウニクリームスープは
チャウダー的な?味でした音譜
この時点かなり満腹満腹🍴🐷
ピンチョスとは言えパンが付いてるからお腹膨れちゃうよねオエー
 
 
食事後は町を抜け
サンセバスチャンの海辺を散歩走る人
綺麗な青空に透明感強いエメラルドグリーンの海
これぞ、イメージしてた
サン・セバスティアンラブラブラブラブ
澄み渡った空
吸い込まれる程綺麗な海
内海なので波も穏やかで本当に素敵ラブラブラブラブ
海をバックにお願いドキドキ母にとってもこの旅で
サンセバスチャンは一番印象深い場所になったそうです
行きたかったバルに行けず…若干不完全燃焼な我ら。
人気そうだった海辺のシーフードレストランへ笑
 
 
ペリエ、サラダ、ムール貝
何と‼️ここで、スカーレットシュリンプ発見お願い注文
食べれるお店も限られているのでこれはラッキーチョキキラキラ
ドドーンラブラブこれで60ユーロなりDASH!
美味しかったけど
やはり…リスボンのには勝らず
海辺にあり眺め最高なレストラン音譜
この後は二人でヒーヒー言いながら笑
特に母の足取りは亀さん…
何とか高台の(モタ城)要塞まで登って走る人走る人
スペイン独立戦争でイギリス、ポルトガル軍と戦った場所
街を一望オエー音譜
 
ゆっくり下って
バスの時刻までまだ時間があったので
街のカフェで一息
とりあえず、バスクチーズケーキ食べとこーよとね笑
甘党ではない私には良くわからないケーキの味比べ…
ただ、母曰くローソンのバスクチーズケーキと同じよ
との事でした爆笑笑
この日でラストのバスク地方チョキ
ビルバオはコンパクトだけど歴史ある建物が多く
がっちりと佇む重厚な建物そしてそこに根づき生活するバスク人
スペインだけど、寒いせいか皆どこか真剣な面持ち?
陽気な南とはやっぱり違ったかなはてなマーク
老若男女問わずとにかく、おしゃれコートに帽子にストール
カナダのツンツルテンなレギンス、パーカーなど無縁爆笑笑
 
そしてサンセバスチャンは更に輪をかけて‥‥おしゃれな印象
ビルバオよりもゴージャスでさすが美食にバカンスの街
建物の前の鉄格子模様から敷き詰められた石畳までいちいちおしゃれで花
景色を眺めているだけで溜息がでる程素敵な街でした。
是非ともまた訪ねたい街、サンセバスチャン
次は、夏に行ってみたいな~オエー