パグ犬ライフ2 | Step by Step in Toronto

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カナダ生活10年目突入
私とカナダ人相方、パグ犬丸の二人と一匹暮らし。

病院編 ※愚痴になるのかな?
 
当日はDがいつも通り仕事。
車ではいけないので公共機関を使い病院へ
ラッシュアワーを避けて、地下鉄に初乗車~猫しっぽ
しかし、沢山の人にプチパニックやる気なしピスケ
床に下ろすも踏ん張って、全然動かないダウン
仕方ないので、始終抱っこでした。6.5キロ 腕がしびれたショックなうさぎ
 
結果から言うと、とても残念な経験に
 
紹介された専門医は救急動物病院にいた
部屋に呼ばれるや否や、簡単な問診。
その後、マルだけ別室へ行き身体チェック(ここで専門医が診ていると思われる)
10分後、専門医と一緒にマルが部屋に戻って来る。
 
専門医から、前に書いた2種類の手術内容を説明される
で、マルは50/50のボーダーにいると。(ただ、何をもっていっているのかは不明・・・)
見た目(鼻の穴)は特に手術の緊急性は感じない。
気管については、麻酔をして再度チェックしないと何とも言えない
一応、予防として手術を考えている旨は伝えていたけど、始終回答は、ぼんやり
後は、こちらから今まで行ってきた手術例やほかの犬の症状を聞くも
一切具体例なし。
 
驚くことに、部屋に入ってから一度もマルを触ることもなく
そもそも個室には診察台もない・・・・・
普通、鼻の穴を見せながらとか呼吸の仕方なんかについて説明とかあってもいいんでは?
何だろう、とにかくビジネスライクな感じで動物が好きだったり、親身になってくれている感じが一切感じられない。
問診で、他に気になる点はありますか?と聞かれたので、
耳をよく掻くので良かったら見てほしいといったのに
お願いするも、あぁ~簡単なことだね。でも今度ねって言われるムキームキー
 
そんな感じで10分も話すことなく
後で、検査(気管を見る) 手術をした場合の2種類の見積もりをもって来させるのでと言われ
終了ダウン
 
検査だけで$700
2種の手術で$3500の見積もりを渡されました
 
緊急病院なのでかなりの高額を予想はしてたけど・・・・
手術に至っては、想像以上※当初はかかりつけのVETから$2500と聞いていたびっくり
また、カナダ在住の別のブロガーさんでは鼻腔搾取の手術だけで$500とあったし比較的リーズナブルと思ったけどショボーン
また、手術をするかしないかの判断だけで$700???ガーン
 
しかも、一切触診もないこのコンサルテーションも
$180くらい取られて・・・・・本当にがっかりガーン
場所はVEC
 
親身さも、専門医としても参考になるアドバイス一つなく。
ただただ、不快感しか沸かず。
まったくの論外!
例え必要でも絶対にここにはお任せしたくないムキー
 
改めて、信頼できる+パグなんかの短頭種に特化した施術のできる専門医を探すのは難しいんだと実感。
 
とりあえず、緊急性のないという事であるのならもう少し様子を見よう。
あくまでも予防の意味で可能性をジャッジして欲しかったのに。
もう少し細やかなケアやアドバイスをしてくれる獣医さんに出逢いたいショボーン
実家のパグが皮膚病になった時は良い先生に出会えたし、行きつけもすごい親切。

こんな専門医を紹介されたらか、かかりつけのVETにさえ不信感を抱きだしているので

もう一度良いVET探しからしたほうがいいのかもなぁ