こんにちは、ふみです

人生2度目のFEC、ラスト4クール目
続きの覚書き


毎回ジーラスタの注射を頑張ってるのに
採血の結果は
白血球が1900(基準値3500〜9700)
これでも2000切るかぁ


腫瘍内科医
『本来なら抗がん剤は出来ない数字だけど
FECがラストだから、やりたいって言うなら止めません。当然、延期が希望ならそうしますが、
どうしましょう?』

私『採血も無駄になるのでやります


そして
血色素量は8.3(基準値11.2〜15.2)
前回が9台。ついに8台


鉄剤は胃痛で飲むのやたしね



腫瘍内科医
『順調に下がってます』



この先生、キャラは憎めないんですが
言葉のセレクトが分かりやすいけど
どーかと思うことが時々


私『順調に
先生『そうですね、順調に、想定内』

先生『このまま順調にいくと、再来週には7台』
『もし、ふらつき、息切れ、動悸とかがあれば
すぐに連絡するように』
『6台まで落ちてたら輸血レベルだから』

輸血

サラッとすごい事を言い出します


輸血…

そういえば小林麻耶さんの献血に関する活動を
テレビで取り上げてるのを見ました。
献血で得た血液が何に使われているのか?
一番使われているのがガン患者に、とのこと。
その時は、そうかぁ くらいの認識で聞いてたけど
実際、自分がその立場になる可能性が出てきたとは



鉄剤が、やはりお腹がゆるくなること
胃痛が辛くてずっとは飲めなかったことを伝えると

『胃薬を出しときましょう』
『FECも続けてきて胃もそろそろ負担がかかってきてるので』


もう骨髄の工場は倒壊していて
まともに血液の生産ができてないそうです

『工場の建て直しは?』と聞くと
『FEC終わって1週間後くらいから』
と言っていたと思います
その時に、材料がないと作るにも作れないから
鉄剤は飲んで欲しいかな、と



4クール目投与後
1週間は副作用が満載なので
鉄剤は2週目から飲みはじめました

今回は胃薬ももらってるし
もちろんヤバイかなと思ったら
勝手に休み休みで飲みます


鉄剤を飲めるようになるまでは
ほんと気持ちの問題かもしれないけど
ウエハース


FECの副作用も大きいので
貧血の症状がどれだけ出ているのか分からないけれど
一般的に下矢印

貧血とは体中の酸素が不足した状態。
症状としては
動悸
息切れ
めまい
頭痛、肩こり
全身の倦怠感
疲れやすい、疲れがとれにくい
食欲不振
朝起きられない
悪化すると、爪の中央がへこむスプーン爪
失神する
顔色が黄色っぽいくすんだ色に
爪の色も白っぽくなる

心臓は大量の血液を流して酸素不足を解消しようと、鼓動を早くします。
呼吸が激しくなるのも、酸素を体に取り入れようとするためです。
このように、肺や心臓に負担がかかるだけでなく、心臓肥大につながってしまうこともあるのです。

上矢印ネットから引用しました。

貧血も、重大なことにならないように気をつけなければいけませんね



 
犬しっぽ犬からだ犬あたまハートビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたまハート犬しっぽ犬からだ犬あたまハートビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま
2015年8月  非浸潤の乳癌告知→温存手術
術後トリネガ、浸潤部分もわずか数ミリあり
2015年9〜2016年3月  FEC→アブラキサン、その後 放射線
2016年6月頃に無治療期間スタート
2017年2月  ニキビのようなシコリが突然現れる
2017年3月  再発告知(胸全体に散らばってる)
2017年3月  ハラヴェン1クール目
痛みのあまり手術を早める
2017年4月  全摘手術&CVポート
病理でハラヴェンが効いていたと判明
術後2週間でポツリとニキビ状の出来物が現れる
2017年5月  ハラヴェン2クール目に入る
胸の位置に皮膚転移と思われるものが出ては枯れる
2017年6月  腋窩リンパの腫れにより、ハラヴェン4クールで中止
再発後のki値が80%だったと知る…(初発は20%)
2017年7月〜12月 アバスチン+パクリタキセル6クール
2018年2月  3度目となる手術、足りないついでの自家再建
2018年4月  人生2度目のFEC開始

 

 
 

下矢印なかなか同じトリネガさんで

同じ状況の方に出会わないので

参加してみました。

ポチッとしていただけると嬉しいですラブラブ

 


にほんブログ村

 
にほんブログ村