死なないで!あなたはひとりじゃない | 流産の悲しみを アートで解きほぐす

流産の悲しみを アートで解きほぐす

流産経験のある公認心理師、アートワーク・セラピストの名田文子です。
流産の経験は、理解してもらいにくいものです。
今も心の傷が痛むのに、誰にも話せない。
そんなあなたに寄り添いたいと思います。

こんにちは。

アートワークセラピストの なだふみこ です。

流産、死産、新生児死などで赤ちゃんを亡くされた方の

サポートをさせて頂いています。

 

 

 

今朝の新聞に、悲しい記事が出ていました。

2020年、自殺者が11年ぶりに増加 したのだそうです。

20,919人。

昨年より750人(3,7%)多い、とのこと。

 

 

そして、女性に関しては

昨年より885人増の、6676人。

 

 

 

胸が痛いです。

 

 

先が見えない闇の中で

 

 

ひとり悩み、苦しみ、もがき

 

 

死こそが、

ここから逃れる唯一の道に思えてしまう・・・

 

 

 

もしあなたが

今、そんな暗闇の中にいるなら

 

 

どうぞ誰かを頼ってください。

自分だけで苦しまないで。

 

 

かっこ悪くていい。

ぶざまでいい。

頼れる人が身近にはいないとしても

助けてくれる人は、必ずいます。

 

 

 

私も、

小さな力ですが、

あなたを支えたいと思っています。

すこし気もちを軽くするお手伝いが、できると思います。

 

 

「気持ちを軽くする」って、

具体的に苦境を解決するわけじゃなくて

まさに「気休め」ですよね。

 

 

でも

「気休め」って、大事ですよ。

気もちが、心が、疲れ果てているんだから

休まなくちゃいけないんです。

 

 

休んでなんかいられない、厳しい状況の中であっても

むしろ、

だからこそ

「気休め」をしてほしい。

 

 

 

お問い合わせは、こちらまで。

 

 

 

 

それから

LINEなどのチャットで相談できる窓口 も、ご紹介しますね。

 

 

生きづらびっと(自殺対策支援センター)
 
東京メンタルヘルススクエア

 

 

 

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

今日という日が

あなたにとって、心穏やかなものでありますように。