Parisの花 Fumikoのブログ -986ページ目

パリの桜

 日曜日の16時頃からパリ南郊外にある ソー公園に行きました。
  アンドレ ル ノートル(1613年3月12日~1700年9月15日)という ベルサイユ宮殿のお庭を設計した庭師が作った公園です。パリ市内ではチュルリー公園も彼が作っています。
 200Hもある公園、この中の一角に桜のコーナーがあります。
 
 パリに住む日本人はここでのお花見が恒例。
 もちろんフランス人もたくさん桜の下でピクニック。
 日曜日はここでもチャリティーが行われました。
 そして、この前のチャリティーのスタッフの方がたくさん応援で来られると聞き
 少し遅いと思いながらも足を伸ばしました。


 
Parisの花 Fumikoのブログ


                                              八重桜です

 日本ではお花見も自粛という所が多いと聞いていますが
 たまたま今日読んだ記事にこんな事が書かれていました。

 9、11事件の10年後におこった 震災 3、11
 地震というと関西大震災と比べがちだが過去の国内の大きな地震と違う所は原発事故による不確実性
 これは9、11の後 2次テロ攻撃におびえた時と同じという見方。
 自然災害とテロ攻撃という違いはあるものの国家に与えたダメージが似ている。

 当時アメリカに住んでいたというこのジャーナリストは
 大きく違う所は3、11の後の日本は花見など自粛モードが広がっているが9、11の後米国では
 テロを屈せずに平常通りの消費をという声が広がり政府もそれを奨励したそう。
 電気不足という事情はあるにせよ電力と関係のない所まで一律 自粛してしまっては経済も萎縮させ
 されに復興を難しくする。


  


Parisの花 Fumikoのブログ
 ......... 本当にそうだと思う。と彼女も言っていた。???