介護の仕事をされていたCさんは、私のこの先の仕事の事や、母の事も心配して下さっていました。以前ブログで母はリハビリに行くと書きましたが、心不全があるのでデイサービスに通っています。
デイサービスは楽しいそうです。手作りのおやつを頂いたり、ゲームをしたり、歌を歌ったり。最近とても元気になってきました。有り難いです。
母にと、茶碗蒸しと伊勢うどんのお土産まで頂きました。本当にありがとうございました🙇🏻
そして、そして、半年の間仕事をしていなかった私ですが！６月から働き始めます
今回の職探しでレイキを学んだ事が活かされました。本当ならもっと早くに近くで良い条件の仕事が決まっていたのです。それを厚かましく断りました。この歳で
！何かが違うと決まっても断ってしまうのです。面接前日にキャンセルしたり、書類選考で落ちる事もありました
以前レイキを学びに来て下さった生徒さんが教えて下さった、1/4の奇跡と言う障害者の素晴らしさを伝えるドキュメンタリー映画をYouTubeで観ました。
こんな職場で働きたいとその時強く思ったのです。でも何の資格もない私には無理だと諦めていたのですが、見つけたー
❣️
早速家の近くの施設に応募しようと思ったのですが、中々ポチッとボタンが押せない
後で分かったのですが、その施設でコロナのクラスターが発生していました。
そして車で20分かかる所に探してた場所がありました。障害者も老人も3歳以下の幼児も集う施設です。
館内を案内してもらうと、まぁみんな自由にやってます。ドアを開けて直ぐのソファ🛋に寝っ転がっている青年。音楽に合わせて踊っている女性。パン工房で働く人や業者から請け負った仕事をしている人達もおられます。
館内には、紙すき工房や絵画の制作場所も。素晴らしい作品が沢山飾ってあります。老人も若者も一緒になって歌を歌っている部屋、おやつを作っている部屋もありました。
ここで働きたい。魂が震える場所でした
そして数日後採用の連絡がきました。自分の中の違和感と向き合って、直感信じて動いて良かったです。
面接の時に施設長が言われた言葉です。「障害者の支援で大切な事は、ありのままを受け入れる事だと私は思っています。」
この言葉は私の胸に響きました。障害者だけではないです。全ての人に言える事だと思います。
ありのままを受け入れる！
今日も読んで下さってありがとうございます🙇🏻幸せ、幸せ、お陰様🙏😃❣️
