我が子の才能を輝かせる幸せ子育て☆アレルギー子育て17年目☆

我が子の才能を輝かせる幸せ子育て☆アレルギー子育て17年目☆

重度の食物アレルギーを持つ息子の子育てを通して探求してきた我が子の自己肯定感を育み能力を開花させる子育てのエッセンスをお伝えしています。

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桜が満開を迎えています。

花冷えの中、ライトアップされた

夜桜を愛でて来ました。



幼稚園の入園から始まった



アレルギー息子の



お弁当作りも



この春で14年目に突入します。







1年目のお弁当作りは



卵、小麦、大麦、大豆、米、



ごま、ナッツ、そば、キウイ、



という沢山の除去の中



慣れなくて手際も悪く



それはそれは毎日が大変でした。



 



試行錯誤しながら



色んな失敗を乗り越えて、



コツを少しずつ掴んで来ました。



今では15分以内に完成!



 



朝のお弁当作りを15分以内で



仕上げるコツは、



自家製冷凍食品



を作り置きしておくことです。



 



意外と何でも冷凍できます。



とりあえず何でも冷凍してみる。



失敗したら却下!



その繰り返しです。







お夕飯のおかずは



多めに作って小分けして



ラップに包んでおいたり、



おかずカップに入れたりして



冷凍しておきます。



 



朝はレンジやコンロで温めて



詰めるだけ。



解凍しやすそうなものは



あえて凍ったまま入れて



自然解凍にして、



保冷剤の役目をしてもらいます。







栄養バランスを考えることは



もちろん大切ですが、



栄養バランスは一日3食分を



トータルでざっくり考えて



調整するようにすれば



お弁当作りのハードルも



下がります。



 



お弁当は楽しく愛情を感じて



食べられることが最優先!



だから好きな物だけにします。



 



でも、幼稚園の三年間は



出来るだけ、みんなの給食と同じ



コピー料理を持たせようと



試行錯誤していました。







給食担当者さんに



給食メニューの内容を事細かに



お聴きして、いかにそっくりに



コピーして作るか必死でした。



 



見た目さえそっくりなら



中身は別物でもバレないはず。



みんなと同じが息子も嬉しいはず。。。







 



私「明日のお野菜の



切り方はそれぞれ何切りか



確認させて下さい!」







担当さん「え?切り方ですか?



野菜の切り方はその日の担当者に



任せてますからその時次第です。」







私「見た目が重要なんです。



目立つニンジンの切り方だけでも



わかれば助かるのですが。。。



ニンジンは乱切りですか?



いちょう切りですか?」







 などというお電話をしては



担当者さんを困惑させていました。







さらにくせ者は、



○○風



とメニューに名付けられているもの。







磯辺風 とか スペイン風 とか



ついてると、



何がどんな形で入っていて、



どんな姿で提供されるのか?



さらに頭を悩ませていました。







オムレツを卵なしでいかに



そっくりに作るか?を



何度も試作して、見た目そっくりの



自信作も作れるようになりました。







沢山の制約の中で、



コピー料理のお弁当作りに



試行錯誤した



幼稚園時代でしたが、



ある瞬間をきっかけに



コピー料理にこだわることは



手放しました。







小学校以降は、給食メニューを



参考にしつつも、



コピー料理は卒業して



好きなおかずを詰める



お弁当になりました。







息子にとっては、



みんなとメニューが違っても



それが一番幸せな



お弁当だったからです。



もちろん失敗も色々としてきました。







つい先月も、朝、お弁当箱に



冷凍のおかずカップを詰める



私の手元を覗き込みながら



息子が訊ねて来ました。







「これって、この前も入ってたよね?



一体、何?」







何って?



食べてわからなかったの?







「食べたけど。。。



最後まで何か分からんかった。。。」







え?



いつも食べてるビーフン



(お米の麺)の焼そばなんだけど?







「ビーフン!



シャリンシャリンだった!」







細い麺なのでお昼までに



自然解凍すると



思っていましたが、



おかずカップに詰め込みすぎていて



自然解凍が



できてなかったようです。



この日はレンジでチンして



入れ直しました。







毎日のことですから、



お箸を入れ忘れていたり、



ごはんを詰め忘れていたり、



いってらっしゃーい!と



園バスを見送った



私の手になぜか



お弁当バッグが握られていたり。。。



なんてことは、度々ありました。







そんなこんなの失敗と思い出を



いっぱい積み重ねながら



愛情もいっぱい詰め込んで、



来週から14年目のお弁当作りが



スタートします。







みんなと同じ給食が



食べられなくて



1人だけお弁当を



持っていくことで、



かわいそうな思いを



させてるという



気持ちでスタートした



お弁当作りでした。







この春から高校2年生になる息子、



給食を経験することは叶わないまま



ここまで来ましたが、いつしか



一人だけ母の作ったお弁当を



食べていることが息子の自慢



になっていました。







お弁当作りを通して



伝えられた愛情は沢山あります。







我が子が成長した時、



母が作り続けた



お弁当の思い出は



一人だけ給食が



食べられなかったことなんかよりも、



ずっとかけがえのない



思い出として



心に残るということを


13年間のお弁当作りから



確信しています。