お疲れ様ですあせる

投稿をサボりました!
まだまだ読んでくれている方は少ないので、
大した問題じゃないじゃなぁ〜い
と、思うのは逃げなので
すこぶる反省です。
単にサボりました。
時間は作るものだからね!
すみません。

さて、気持ちを切り替えて…

夜勤を月に6回前後してます。
うちは二交代なので
16:30から9:30まで。
今はどこもそんな感じなのかな?

夜勤って、『患者さんが寝てるんだから楽なんじゃないの?』って思われがちですが
色んな事が起きるのでなかなかしんどいんですよ(笑)

あるあるで言えば、転倒転落。
患者さんがベッドから落ちたり、転んだりだね。
それがさ、予測できるなら予防するんだけど
予測の斜め上いくんだよね。
夜中の患者さんって!!
高齢で認知症なんかあったら、リミッター外れてるから凄い力があったりする。

夜中、ガシャーン!!って凄い音がして
慌てて見に行ったら、
高齢患者さんが点滴棒を両手で持って、
天井に向かって『ヤァ!ヤァ!』って突き出してました。
上半身裸、点滴は自己抜針。
どうしました?!って聞いたら
『戦闘機を落とす訓練』と。びっくり

あと、腰痛が酷くて全く歩けないハズの患者さんが
尿管をハンドバッグみたいに腕にかけて
『ごきげんよう〜』ってエレベーターホールに向かうのに遭遇とか。

15歳の子が全力疾走で廊下を逃走して、
セキュリティ駆使してジリジリと追い詰めるとか。

なかなかな経験を沢山しました(笑)
噛みつかれたり
殴られたり
蹴られたり

夜中は違った一面があるんですよ(笑)
んで、夜中暴れて疲れ果てて
夜明け位から寝始めるあせる

主治医が来る頃には爆睡ぐぅぐぅ
先生方に、『夜中見に来てみてよ』と何度も思います(笑)

昼夜逆転を戻す努力だったり
不安の除去だったり
痛みの緩和とか
色々な事を考えて対応するのです。

ユニフォーム脱いだ後の脱力感
もしくはアドレナリンが治まらない

そんなこんなでまた夜勤です。
今夜は平和な夜でありますように!!