撮影:2021/8/30(月) 快晴 直腸ガンと不整脈の治療中と健康管理を続ける。
セレベス 中央に黄色い芽が見える
側に寄ると、花だ!まだ蕾だ!
咲いたら次のブルグで・・・・・
開花したらまたブログに、期待を!
サトイモはサトイモ科サトイモ属で日本では里芋と言った名前が付いており、東南アジアが原産地です。初めて見た花は正直に言って「気味が悪い花」でした。
地主の人に話すと「?その花ってどこ、、、」と不思議がる、「剪定バサミで切って捨てた・・・・・」と即答、長くサトイモの栽培をしてきて彼も驚きの顔。彼も家内も撮影し見せてくれという。
調べて見ると、花色は黄色。開花時期は8月~9月。茎の地下部分と、葉柄を食用にし、葉柄は芋茎(ズイキ)と呼ばれる。花言葉は「繁栄」 「愛のきらめき」 「無垢の喜び」。里芋は昔から子孫繁栄の象徴としても知られていて、繁栄という花言葉は、親芋に子芋や孫芋など多くの里芋が出来ることに由来します。
<サトイモの種類>
土垂:収穫するのは子芋と孫芋。
石川早生:大阪府の石川村(現河南町)で誕生、8~9月に収穫。
セレベス:インドネシアのセレベス島生まれ。親子兼用種。芽が赤いという特徴。なおセレベスは芽だけでなく茎も赤いので、皮の表面も赤っぽいです。
八ツ頭:頭が8つかたまっているからと、名づけられた八つ頭。八ツ頭は子イモがほとんど分球せず、全体に入り組んだ形をしているため、皮を剥くのがとても面倒なサトイモ。
海老芋:別名は京芋、唐芋。表面の縞模様と、反り返った形が海老に似ているため。
とあるが、ホームセンターに芋を買いに行くと、セレベスを毎年植えると言う奥様、聞くと美味しいと言う、例年石川早生を植えたが、今年はこれにしてみる。
芋を植え・・・・・なかなか出てこない、しかも一斉に芽を出さず、バラバラ、大きさもバラバラだが8月に入り、全株大きくなってきた。芽も茎も赤くそまり石川早生にない美しさ!芋の様子はまだ土の中で不明・・・・。
手前はアスパラガス
花言葉は「繁栄」 「愛のきらめき」 「無垢の喜び」
・・・・特に咲いたから悩むことは無いようです。
収穫が楽しみです。
翌日 開花、ご覧ください: